学校では教えてくれない「お金」のこと -12ページ目

学校では教えてくれない「お金」のこと

千葉県で活動するFP会社 株式会社エムアイエスのファイナンシャルプランナーが提供する、人生を賢く生きるためのお役立ち情報です

このブログは今何位??

人気ブログランキングへ





よっぽどお金がある人は別として、

普通の方であれば一生のうちで一番高い買い物は

恐らく「家」だと思います。




パンやおにぎりを買うように

気軽に変えるものでないのは当然ですよね。




現金一括で買うというよりも、

住宅ローンを組んで買われる方の方が

圧倒的に多いかと思います。




つまり、家を購入するという決断は

その後の人生に何十年も影響を与える

かなり大きな節目だということです。




しかし、「住宅ローン」というと、


・みんな組んでいるもの

・家を買う際には当たり前


という意識があるため、多くの方の感覚が

鈍ってしまっている部分があります。




それは、


「住宅ローンも”借金”である」


ということです。




”借金”と聞けばほとんどの方が

多少の嫌悪感を抱きます。




しかし、これが”住宅ローン”と名前を変えると

あっと言う間に罪悪感が消えてしまうから不思議です。




確かに家のような高い買い物をする際には

致し方ない部分もあるかと思います。




ただ、

「借金だ」という意識がなくなることは

非常に恐ろしい事でもあるのです。




なぜなら、意識が薄くなるにつれて

人は真剣に考えることをやめてしまうからです。




たとえば、

「3000万円の”借金”を負いましょう。」

なんて言われたとしたら、

恐らく真剣に考えると思います。




しかし、

「3000万円の”住宅ローン”を組みましょう。」

と言われたとしても

家を買うには住宅ローンは当たり前という意識から、

真剣に考えるという思考がなくなってしまうのです。




だからこそ、住宅ローンを借り入れる際にも

銀行や住宅業者任せになっていたり、

借り換えのタイミングが来ても

「面倒だから」

という理由で行動を起こさないのです。




よく考えてみてください。




たとえ家を購入するのに仕方がないとしても。

数千万もの”借金”を他人任せにするなんて

冷静に考えてみればこれほど恐ろしいことは

ありませんよね!?




借り換えをすることによって、

莫大な”借金”が軽くなる事実があれば、

誰でも行動に移すと思います。




しかし、実際には「住宅ローン」という

ネーミングのマジックに惑わされ、

行動に移す方はほとんどいません。




住宅ローンの借り換えをしない理由は

「面倒だから」

というのが第1位です。




これは大きな機会損失になるだけではなく、

長期的な視点で見ても、数百万単位での

お金を損しているかもしれません。




今日からできることは、

まずは住宅ローンというものは

莫大な”借金である”という認識を持つことです。




そして、他人に任せっきりの選択ではなく、

わからないことは専門家に「相談」し、

一緒に「考える」ということが大切です。




「面倒だから」という短期的な意思決定ではなく、

長期的な視点で物事を捉えることが

人生をより良くする大切な意思決定です。





ここまで読んでいただき感謝します。





ブログランキングに参加しております。

ご協力をお願いします↓↓

人気ブログランキングへ