消しゴムはんこdeしりとり 【だ】奪衣婆 | 筆感たっぷり消しゴムはんこ・妖怪判画【剣藍堂】みりゅう

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【剣藍堂】*けんらんどう*

筆文字や筆絵・妖怪などを
消しゴムに彫って消しゴムはんこ作ってます。

●消しゴムはんこんクリエイター
●JESCA 日本イレイサースタンプ協会認定クリエイター








筆で書いた文字や絵を図案に
消しゴムはんこにしちゃう

剣藍堂 
筆判  みりゅうです


こんにちは

1月末から息子が
溶連菌&インフルエンザBになり
引き続き 私が移ってしまい
久々のインフルに苦しんで
おりました💦

熱は下がってはいますが
まだクラクラ感が残っていますが
消しゴムはんしりとりの
はんこ彫りました


前回うちっさん
シロナガスクジラ

【ら】

そしてひかりんさん

                          


【だ】

続いて私は
またまた妖怪
【奪衣婆】
だつえば

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奪衣婆とは


奪衣婆(だつえば)は、三途川(葬頭河)の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼。脱衣婆葬頭河婆(そうづかば)、正塚婆(しょうづかのばば)姥神(うばがみ)、優婆尊(うばそん)とも言う。奪衣婆が剥ぎ取った衣類は、懸衣翁という老爺によって衣領樹にかけられる。衣領樹に掛けた亡者の衣の重さにはその者の生前の業が現れ、その重さによって死後の処遇を決めるとされる。

俗説ではあるが、奪衣婆は閻魔大王の妻であるという説もある。

江戸時代末期には民間信仰の対象とされ、奪衣婆を祭ったお堂などが建立された。民間信仰における奪衣婆は、疫病除けや咳止め、特に子供の百日咳に効き目があるといわれた。東京都世田谷区の宗円寺、新宿区正受院が奪衣婆を祀る寺として知られる。正受院の奪衣婆尊は、咳が治ると綿が奉納され、像に綿がかぶせられたことから「綿のおばあさん」「綿のおばば」などとも呼ばれた。

(ウィキペディア引用)


妖怪や鬼としても見られていますが
厄病除け子供の咳止めとしても
信仰されているなんて
信じるものは〜〜救われる?

私のこのインフルエンザと
おチビのビミョ〜な咳き込み
治してくださいませ〜〜🙇‍♀️

今日は節分
皆さま素敵な節分を👹

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次は【ば】
うちっさんお願いします(≧∇≦)




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