着ぐるみてんぷらあ♪ -3ページ目

着ぐるみてんぷらあ♪

日常をふわふわと感じたいのです。

昔の貴女はそんなんじゃなかった。とか、

自分で壊しといて言えることじゃないよな。


私と出会わなければ、どんな人生を歩んでいたんだろうね。

多分今頃、幸せな家庭を築いてるんだろうな。



ごめんなさい。



本当にごめんなさい。



壊して直して、その度に足りなくなってくかけら達。




貴女だけでも、あの日に戻れるなら、



喜んで死んで差し上げるのに。
足音が重なって聞こえるのは、

私の左手と貴女の右手が繋がっているから。

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だからさ。

ずーっと、繋いでてくださいな。


私の半分が千切れてしまっては、生きていけなくなるのです。
1番じゃなくていい。

たまに私のことを思ってくれたなら、それだけで幸せなのです。


その窓を、ほんの少しだけ開けといてくれたなら、

星の降る夜の散歩に、いつでも連れ出してあげる。


この甘いジュースを飲んで、心を落ち着かせたなら、


どうか聞かせてくださいな。
貴女が大好きな人のことを。

誰かを見つめるその横顔さえも、とても素敵だと思うのですよ。


おかわりをどーぞ♪