相手の身になって考えることは、大切なことと思っていました。


だから、常に
こんなこと言ったら、怒るかな?
今、不機嫌そうだから、話しかけるのはやめとこう。
なんか、あんまり相手にされないから、きっと嫌われてるのかな?


などなど、
推測すればするほど、
悪い方に、悪い方に考えてしまって、
自分の行動にブレーキをかけたり、制限して、
自分はストレスでいっぱいになること多かったのです。


しかし、
それって、聞いてみたの?
と、ある日言われて。


いえ、聞いてないです…。
たぶん、そうじゃないかなぁと思うだけです…。


という自分の答えにびっくり!


ためしに、
怒るかな?と思うことを言ってみたら、別に、怒らなかったり、
不機嫌そうに見えたのは、体調が悪かっただけだったり、
相手にされてないように見えたのは、
恥ずかしがってはっただけとわかったり…。


なんだか、拍子抜け!


推測は、あくまで推測。
正解は、当の本人しか知らないわけで、
私って、かなり、推測に振り回されてるなぁと。


で、推測をやめることに。


もちろん、うん十年もやり続けてきたこと。
そうそう簡単には辞められないですが、
つい、推測してたら、
「あっ!推測してる!」
と、気づくところから始めて。


今では、ずいぶん、楽になりました(*^_^*)


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