こんにちは
藤嶋 久美です。
体験セッションの募集は
一昨日で締切りました。
いつもありがとうございます。
「見てくださる方がいる」
それが発信できる原動力です。
さて、前回の記事、
「可能性が無限なわけ」
をご覧になりましたか？
現在、継続サポートを
行っている方から、
メッセージをいただきました。
『自分を見下してはいけません。
この言葉に感動しました！
自分の可能性を信じないと
自分が悲しくなります。
未来が希望がありません。
有りがたいメールでした。 』
希望につながったようで、
嬉しく思いました。
ですが、その一方で、
こんなことも書かれていました。
「厳しい修行をしている…
まだまだ修行…」
？！
最近、複数の方から、
自分は修行が終わってない、
というようなことを
お聞きしました。
修行が終わってないから、
まだ幸せになれない。
お金を得られない。
思うように生きられない。
そう思っているようです。
ホントでしょうか？
実はこれって、
自分が思うように生きている、
信じた道を歩いている
ということなんです。
脳のプログラムは、
とてもシンプルです。
心の底で信じ、
認めていることを
現実化するだけです。
前回も書きましたが、
無意識には善悪、
ネガティブ、ポジティブ
というジャッジはありません。
何かの罪があって、
自分に課せられた修行が
終わらないと、
幸せになってはいけない。
そう「固く信じている」
わけです。
自分が自分を許さないと
「決めている」のです。
心の底で信じ、
認めていることが
そのまま現実として現れます。
幸せになることは
信じられないけど、
何かが自分を罰しているように
思い通りにいかないことは
信じられる。
だから、
その通りになるのです。
どうですか？
思い通りでしょう？
無意識には、
ジャッジはないですから、
信じていること、
決めていることを
現実化するだけなんです。
ですが、そんなシンプルには
考えられないので、
複雑に考え、
ますます混沌とするのです。
私が悪いの？
あの人が悪いの？
時代が悪いの？
運がないの？
これが運命なの？
カルマなの？
これらが全部、
自作自演の意味づけに
なるんです。
信じたこと、認めたことが
現実になります。
また、修行は苦しいもの
と意味づけていることが、
苦しいことを創り出します。
修行は、人生を楽しむ中でも、
できます。
楽しむというのは、
単に楽をするということとは
違います。
本当に人生を楽しむには、
努力も必要です。
望みを叶えるために、
時には、困難や苦労もあります。
でも、そこを乗り越えるから、
楽しい人生になりますね。
自分を大切にして、
今を一生懸命生きることが、
しいて言えば修行
ではないでしょうか？
修行が終わらない！
そう思っている人は、
まずは、自分を大切にして、
自分が楽しむことを考えた方が
修行は進みます。
楽しむためにも、
努力は必要だからですね。
そして、その方が
早く成長できます。
修行と言って悲壮感ある人と、
人生を楽しんでいる人は、
どちらが人を
幸せにできそうですか？
自分を苦しくするのではなく、
できることをやって、
自分以外の人を幸せにすることが
修行になるのでは
ないでしょうか？
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