女性が陥るクライシス | わたしが輝く生き方レッスン

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がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちは晴れ

藤嶋 久美です。




40代以降訪れるミッドライフ・クライシス


今日は、女性の場合について。





主婦、母という役割を一生懸命やってきた、


でも、置き去りにしてきたことがあります。


女性であることです。





家族のためにいつも自分のことは後回し


自分の時間もなく、


ちゃんとしなきゃとがんばって来て


いつも主婦、母なんです。


ある日、気づくんですね。


何かを忘れているんじゃないか?


そうだ、


一人の女性として満足できていない、と。




体の変化を感じる時期でもあります。


あ~、もう若くはないんだとか


もう、誰も女性として見てはくれないだろう


と、さみしさを感じるのです。




女性を置き去りにしてきた人生に


疑問を感じている時に

大胆な選択をしてしまうのです。




離婚を考え出します。


母、主婦、現在の夫の妻という


全てを捨て、若い男性のもとに行く。


そんなふうに極端に大きく


人生の舵を取ってしまう方もいます。




女性として生きてこなかったことが


人生で置き去りにしてきた問題として


持ちあがるのです。




そういった悩みを抱える方は


たいていご主人に不満を持っています。


ですが、ご主人も同じように、


もしかしたら、もっと自分の時間はなく


家族のために過酷な競争社会の中で


がんばっています。




男性は外で仕事をして、


家には充電しに帰って来ます。


スイッチOFFにするためです。


でも、家に帰ると残業時間に突入していて


ちょっとイラついている


スイッチONの奥さんがいます。





家にいる時間が長く、


家を管理し、何でも把握していますから


ご主人がローンを払っているのに、


家は自分のテリトリーとなり、城となり


ご主人が家で自由に振る舞うことさえ


疎ましく感じる。


家に帰ってきても居場所がないご主人。


蒸発したくなりますね。


これが男性の方のクライシスや


厄年あたりでの大病に繋がります。





パートナーとの関係が良好であれば


クライシスは避けられます。


ご主人に不満を感じるとしたら、


ご主人はどうなんだろう?


視野を広げて考えてみると


どんなに守られているかわかります。


ここは女性の得意な察する能力、


想像力を思いっきり働かせてください。




















そこに気づければ!!


ご主人の愛に再び気づくことができ、


ラブラブ復活ですラブラブ




主婦、母に集中して、


妻(女)を置き去りにしてきたことが


女性としての満足を欠くのです。





女性は女性を選んで生まれてきました。


ですから、女性として生きていないとき


悩むんですね。


そんな時は、まだまだ続く人生で


パートナーシップを考え直すチャンスです。





ご主人との関係が良好な方は、


年を重ねても女性としての魅力があり、


生き生きとして幸せがあふれています。


ご主人に感謝していて、


妻としての役割を果たしています。





結局、女性は女性として生きることが幸せ恋の矢


なのですね。






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