究極の甘え | わたしが輝く生き方レッスン

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がんばっても満たされないキャリア女性が
今を受け取り未来を創る


生き方改革ナビゲーター 藤嶋 久美

こんにちはベル


甘えられないあせるという女性多いですよね。



特に、仕事バリバリやってる女性


自分で決めて、自分でシャキシャキやるタイプの人。


男前と言われるタイプの女性です。





私もそういう人でした。


甘えるのが下手、甘えられないことがしんどくても


人を頼れなくて、私は甘えられない・・・・


と錯覚、勘違いに長い間落ち入ってました。




でもね、実はすっごい傲慢な甘え方をやっていた、と気づきました!!





私こうする、と決めたらやります。


こうしてもいいかなあはてなマークとか


こうしたいんだけど、とか


そんなかわいいこと言いません。





すると決めたらする、できると思って疑わない。


それは、周りの人が許してくれると


信頼している、つまり甘えてるんです。


私のことは許してくれる、と甘えているから出来るんです。


私は、これを 「究極の甘え」 と呼ぶ事にしました。





そうして、周りの人の愛に甘えながら


甘えられない、とか


褒められない、とか


愛されてない、とか


そんなとんでもない錯覚に陥っているのです汗






このことに気づくと、本当に今まで周りの人が


どれだけ自分を信頼して、認めて、


黙ってやらせてくれたかに気づきます。


特に親です。





そういう人は、勝手に決めて、勝手にやるから


周りもそう思って見ています。


いちいち、心配して声なんか掛けません。


だって、自分で決めてやってのけるから。


信頼して、認めて、黙って見守ってくれてます。





それなのに、今度は自分に感心がないように感じて


〇〇がない、とない、ない、を連発するのです、


もう、ほんとにご苦労な自作自演です。




もっとも、問題なのは 「かわいくないビックリマーク


ということです。


周りに感謝がない、


自分一人でがんばっていると思い込んでいる勘違い。


超、かわいくない女です。





ご主人に、パートナーに、上司に


これをやっていませんか!?






あなたを信頼して、認めて、黙って見守ってくれている。


それこそが、一番愛がある人です。


自分が小さいと、大きなものは認識できないんですね。





ねぇ~、 とお願いすることが甘えること                                          

 

そんなことはできない、と思っている方。


この、究極の甘えをやっていないでしょうか?



 



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