寂しすぎる…
ドタバタと荷造りをしていたので
感傷に浸る余裕なんてなかったのですが
引っ越し３日前の夜
夫が帰宅後にお土産を購入しに１人車でお出かけ。
お店まで１人でゆったり車でドライブ
（ではないけど）
夜という状況も重なり、見慣れている風景を眺めていたら突然じわぁ〜
ＢＧＭがSPEEDのAliveで更にじわぁ〜
車の中でワンワン泣いちゃいましたw
お世話になった保育園へ挨拶に行った時も号泣w
泣きっぱなしーー(笑)
娘は違う感情でウギャーー
違う違う、今日は挨拶に来ただけよw
皆んなで大笑いしました。
ファミサポのサポーターさんには
最後までお世話になっていて
最近は週２で預けて引越し作業をしています。
昨日、今日は連続でお願いしてるのですが
会うたびに寂しくて号泣w
その隣で娘は
キャッキャ
大喜び
サポーターさん大好きで、顔を見るとめっちゃ笑顔になるんですよ(*^^*)
「もうすっかり慣れて全く泣かないのよ」
うんうん、この娘の様子を見てもわかる。
娘的には「預けられる」じゃなくて
「お友達の家に遊びに行く」感覚なんだと思うんですよね
最初は私も戸惑うことが多くて
「泣く娘を預けて不妊治療するなんて…」と罪悪感を抱えていましたが
今では同じ方にずっとお願いしていたお陰で
こんなにも楽しく遊ぶ娘の姿を見られるようになり
早い段階から慣らせておいて良かったと思いました。
しっかり慣れてから
サポーターさん宅への預かりをし始めたので
最初から泣きもせず
（私が去っても泣かない）
今では家に到着したらキャッキャと喜んでオモチャのある方へと走っていきます。
この方がお休みの日は違う方に依頼しているのですが、家に到着した瞬間に泣き出し
家の中に入ったら更に大泣きし始めるので
サポーターさんが
娘の中で特別な存在となっているんですよね。
私もサポーターさんへ
母のような、友達のような感情で
娘ともども良い関係を築けていたので
とっても残念です。
治療で辛い時
流産してしまった時
いつも笑顔で支えてくださり
母娘ともども特別な存在となっていたので…
これからは
ばぁばとの関係を更に深めていけるので
それが１番だとは思いますが
せっかく出会い
お世話になってきたので…
12月末に転勤で去ってしまったけれど
今後もずっと仲良くしていきたいと思えるお友達が出来て、毎日のように公園で遊んだ
楽しい思い出もあるので…
複雑な心境です。
でもでもでも
それだけ楽しかったということだよね。
「青森へ転勤」
と聞いた時は戸惑い慌てふためきましたが
人、自然、食…
沢山の幸せな出会いができて
この青森に地に感謝、感謝、感謝です。
３年という短い期間でしたが
一生忘れられない
かけがえのない思い出という宝物ができました
