夏は桃の季節。

日本では果物が高く、ミカンとバナナしか食べていなかった。一昨年はふるさと納税で桃をもらったくらい。一生桃だけ食べても生きていけると思っているほど好きだけれど、日本では全くと言っていいほど食べていなかった。

が、アメリカはいろいろ物価やら家賃やら比較的高いけど、果物だけは安い。

すばらしい。ただでさえ安いのに、最近、夫の同僚の紹介で果物を卸売り価格で買えるWeChatグループに招待された。ありがたや。ありがたや。

WeChatは中国版のラインだから、グループには中国人しかいなく、そこにメキシコ系の人が2－3人だけいて、その人たちは週1回ほど、近くの公園にきて、桃やらネクタリンやらプラムやらを破格の値段で箱売りする（多分季節で変わるんだろうけれど）、知る人ぞ知る、どうやってはじまったかとても気になるシステムだ。

昨日は公園に来る、ということで、本当は友達と仕事の後ジムに行く予定だったのを、キャンセルして急いで行った。いつもより行列できていて桃とプラムを買って来た。桃は10-12キロで40ドル、プラムもそのくらいで20ドル。合計で20キロの果物を買った。

ちなみにうちら二人家族。(笑)

夫は会社にもともと持っていく予定だったからいいんだけど、やっぱり買いすぎた気がする、、、

桃の大人買い