2日目も、温泉に入り倒すつもりで
予約時にレイトチェックアウトにしてもらっていたのですが
（アーリーチェックインかレイトチェックアウトが選べるプランだった）、
温泉施設は午前9時から正午までクローズしてしまうとのこと。
なのに、特になんのプランもなく現地入りしてしまった私たち。
朝起きてすぐに温泉に行き、遅めに朝食（バイキング）を食べ散歩。
さてこの後どうしよう。
っていうか、大丈夫なんでした。
チエックインしたときにホテルと提携しているギャラリー「ゆくい」という施設で
いろいろ手作り体験ができると教えてもらっていたのです。
ギャラリーまではゆっくり歩いて7～8分くらい。
ホテルで送迎もしてくれるようですが、私たちは徒歩で往復しました。
実は前日の夕方、あてもなくてくてくと散歩していたら
「ゆくい」に到着してしまい、
そのときはまだ何したいかも決めていなかったので
ギャラリーに足を踏み入れて店主のながつゆさんとお話ししたのです。
そして、「お守りストラップ作り」にチャレンジする事に。
ながつゆさんの、やさしさとセンスの良さにピピッときた。
ホテル利用者でなくても体験できます。
幹線道路に面しているのでわかりやすいと思います。
マングローブ海染め、ミニタペストリー織り、シーサー作りなど
小物から大きな染め物までいろいろできます。
糸を紡いだり、染色したり、木の実を拾って来て穴をあけたり
海で貝を拾って来たり…店主のながつゆさんが、そこから始めた素材を
使っての体験になるので、とても心がこもります。
私たちの体験した「お守りストラップ」ですが、
使用している糸は、苧麻（方言名ブー）を紡いでいます。
ブーは魔除けや浄化に使われる植物なので「お守り」というわけです。
私たちが、石垣から来ていると知り
「じゃあ、貝殻はいつでも拾えるから木の実を中心にしようか？」ということに
話がまとまり、素材をいろいろ準備してくれました。
もねちんは、ピンクに染められた糸に、大小いろいろな木の実をセレクト。
30分くらいかけて思い通りの形に仕上げて行きました。
私は、藍染めの糸を選び、片側を手で少しレース編みのようにして、
木の実と、サンゴのかけらを付けました。
サンゴは、ちょっと形が面白いものがあったので…。
糸を編むところでやや難航したのですが、楽しかったです。
製作中、お客さんが一人ふらりとやって来たのですが、
あれ？と思ったら、行きのバスで由布島から一緒だった一人旅の男性。
「楽しいですよ～！」とおすすめしておいたら、
私たちが帰った後、お守りストラップ作りをやったそうですw
（ゆくいのブログで知りましたョ）
たーのしかったー！ありがとうございました。
上等さー！
満足して、ホテルへ戻ると、団体の観光客の皆さんがぞくぞく到着中。
ホテルのレストランで昼食を食べるみたいです。
私たちも、同じレストランで食べないと食べる場所がないので
多少波が引くまで、待つ事に。
12時きっかりに最後の露天風呂に出かけ、
1時過ぎにレストランに行ってみると、だいぶバタバタな時は終わっていました。
もねちんはカレーライスを頼み、
私はガザミそば。
西表ではマングローブ蟹なんて呼ばれる高級食材ですよ。
姿のまま入っていると思ったら、手の部分だけだった。
でもでっかい。
身もたっぷり詰まっていました。
そばの具でなくて、ガザミ料理を食べたくなってしまった…。
いよいよホテルを出る時間に。
帰りも港まで無料で送ってくれるのですが、決まった時間に出発するバスを
事前に予約しておかなくてはなりません。
なので朝食後に、2時過ぎのバスを予約しておいたのですが
「この時間のバスは、ホテルのバスではなく、普通の路線バスになります。
あらかじめ無料のチケットをお渡ししておきますね」と言われていました。
乗り場は、ホテルのドアの前ですw
というわけで、思いがけず地元ローカルバスに乗れる事に！
いいね～この風情！
石垣の路線バスもいい味出しているけれど、西表のバスは、もっと古めかしくていい！
しかも、由布島経由だったので、最後にもう一度車窓から眺める事ができました。
このローカル感！
なかなか西表の路線バスに乗るチャンスなんてないからねー！
1泊だけでしたが、とてもいい時間が過ごせました。
もねちんは「今度は小浜島の温泉に行こうね」って言ってます。
ないですから！
最後に…、今回食べたものでいちばんおいしかったもの。
西表で作られている「マーハル ジェラート」
ホテルのレストランで昼食のあと食べようと思って注文したら
売り切れだと言われ、あきらめたのですが
「温泉のコンビニにもあったよ」ともねちんが言うので
見に行ってみたら、ありました。
紅芋や黒紫米など数種類ありましたが、もねちんは「バニラ！」。
バニラビーンズがぷちぷちいっぱい入っていて、
とってもミルキーでおいしかったです。350円。
港の売店でも買えるみたいですね、私たちが行った日はお休みだったけど。
ほんと、おいしいから、みなさんも見つけたらぜひ！
（でも、西表でしか買えないみたい）
帰りの船は2人とも爆睡で、あっという間に石垣についてしまいました。
予約時にレイトチェックアウトにしてもらっていたのですが
（アーリーチェックインかレイトチェックアウトが選べるプランだった）、
温泉施設は午前9時から正午までクローズしてしまうとのこと。
なのに、特になんのプランもなく現地入りしてしまった私たち。
朝起きてすぐに温泉に行き、遅めに朝食（バイキング）を食べ散歩。
さてこの後どうしよう。
っていうか、大丈夫なんでした。
チエックインしたときにホテルと提携しているギャラリー「ゆくい」という施設で
いろいろ手作り体験ができると教えてもらっていたのです。
ギャラリーまではゆっくり歩いて7～8分くらい。
ホテルで送迎もしてくれるようですが、私たちは徒歩で往復しました。
実は前日の夕方、あてもなくてくてくと散歩していたら
「ゆくい」に到着してしまい、
そのときはまだ何したいかも決めていなかったので
ギャラリーに足を踏み入れて店主のながつゆさんとお話ししたのです。
そして、「お守りストラップ作り」にチャレンジする事に。
ながつゆさんの、やさしさとセンスの良さにピピッときた。
ホテル利用者でなくても体験できます。
幹線道路に面しているのでわかりやすいと思います。
マングローブ海染め、ミニタペストリー織り、シーサー作りなど
小物から大きな染め物までいろいろできます。
糸を紡いだり、染色したり、木の実を拾って来て穴をあけたり
海で貝を拾って来たり…店主のながつゆさんが、そこから始めた素材を
使っての体験になるので、とても心がこもります。
私たちの体験した「お守りストラップ」ですが、
使用している糸は、苧麻（方言名ブー）を紡いでいます。
ブーは魔除けや浄化に使われる植物なので「お守り」というわけです。
私たちが、石垣から来ていると知り
「じゃあ、貝殻はいつでも拾えるから木の実を中心にしようか？」ということに
話がまとまり、素材をいろいろ準備してくれました。
もねちんは、ピンクに染められた糸に、大小いろいろな木の実をセレクト。
30分くらいかけて思い通りの形に仕上げて行きました。
私は、藍染めの糸を選び、片側を手で少しレース編みのようにして、
木の実と、サンゴのかけらを付けました。
サンゴは、ちょっと形が面白いものがあったので…。
糸を編むところでやや難航したのですが、楽しかったです。
製作中、お客さんが一人ふらりとやって来たのですが、
あれ？と思ったら、行きのバスで由布島から一緒だった一人旅の男性。
「楽しいですよ～！」とおすすめしておいたら、
私たちが帰った後、お守りストラップ作りをやったそうですw
（ゆくいのブログで知りましたョ）
たーのしかったー！ありがとうございました。
上等さー！
満足して、ホテルへ戻ると、団体の観光客の皆さんがぞくぞく到着中。
ホテルのレストランで昼食を食べるみたいです。
私たちも、同じレストランで食べないと食べる場所がないので
多少波が引くまで、待つ事に。
12時きっかりに最後の露天風呂に出かけ、
1時過ぎにレストランに行ってみると、だいぶバタバタな時は終わっていました。
もねちんはカレーライスを頼み、
私はガザミそば。
西表ではマングローブ蟹なんて呼ばれる高級食材ですよ。
姿のまま入っていると思ったら、手の部分だけだった。
でもでっかい。
身もたっぷり詰まっていました。
そばの具でなくて、ガザミ料理を食べたくなってしまった…。
いよいよホテルを出る時間に。
帰りも港まで無料で送ってくれるのですが、決まった時間に出発するバスを
事前に予約しておかなくてはなりません。
なので朝食後に、2時過ぎのバスを予約しておいたのですが
「この時間のバスは、ホテルのバスではなく、普通の路線バスになります。
あらかじめ無料のチケットをお渡ししておきますね」と言われていました。
乗り場は、ホテルのドアの前ですw
というわけで、思いがけず地元ローカルバスに乗れる事に！
いいね～この風情！
石垣の路線バスもいい味出しているけれど、西表のバスは、もっと古めかしくていい！
しかも、由布島経由だったので、最後にもう一度車窓から眺める事ができました。
このローカル感！
なかなか西表の路線バスに乗るチャンスなんてないからねー！
1泊だけでしたが、とてもいい時間が過ごせました。
もねちんは「今度は小浜島の温泉に行こうね」って言ってます。
ないですから！
最後に…、今回食べたものでいちばんおいしかったもの。
西表で作られている「マーハル ジェラート」
ホテルのレストランで昼食のあと食べようと思って注文したら
売り切れだと言われ、あきらめたのですが
「温泉のコンビニにもあったよ」ともねちんが言うので
見に行ってみたら、ありました。
紅芋や黒紫米など数種類ありましたが、もねちんは「バニラ！」。
バニラビーンズがぷちぷちいっぱい入っていて、
とってもミルキーでおいしかったです。350円。
港の売店でも買えるみたいですね、私たちが行った日はお休みだったけど。
ほんと、おいしいから、みなさんも見つけたらぜひ！
（でも、西表でしか買えないみたい）
帰りの船は2人とも爆睡で、あっという間に石垣についてしまいました。