鈴音の妊娠、出産、第二子 中期中絶 羊水過少症 切迫流産 -2ページ目

鈴音の妊娠、出産、第二子 中期中絶 羊水過少症 切迫流産

2016年9月8日女の子出産しました。記録していきます。

2019年第二子を授かりましたが 羊水過少、切迫流産により人口中絶をした記録


中期中絶処置3日目


朝から血圧、体温などを測ってもらい、朝ご飯を食べてすぐ8時30分ぐらいに診察でした。

前の日のダイラパンを抜き、子宮口の開きは全開でした。陣痛を起こす膣剤を入れてもらい必要な荷物を持ち分娩室に行きました。


膣剤を入れてから10時ぐらいまでは携帯を触れるほど痛みはありませんでした。

一応トイレに行くと出血とともに膣から何か出ている、お股に何か挟まっている間隔がポーン




びっくして助産師さんに確認してもらうと赤ちゃんの臍の緒が出てきていました滝汗滝汗滝汗


分娩台に横になりお股の違和感に耐えているとお腹が痛くなってきました。この時2〜3分間隔で痛い!!!


10時10分には1分間隔でした。


そして10時15分最大の激痛がチーンチーンチーン


とにかくお股のとこが痛い痛い。


痛ーい、痛ーいゲッソリゲッソリゲッソリ



と叫び上半身を起こしてはねじりどうしていいか分からない状態。


赤ちゃん出てきてるよ。足がでたよ!


と教えてくれました。痛みが弱まった時逆子ですか?と冷静にきいていました。


逆子ちゃんだね、頑張れ!と励ましてくれながら助産師さん、若い助産師さん、看護師さんが手を握り、足を摩り励ましてくれました。


10時15分〜次に時計を見れたのは10時34分。その間がすごく痛かったです。


陣痛が弱まった34分に両親に電話で報告しました。次の痛みがきたので


もしもし、もう、出る。ガチャ。


そんな会話しか出来ませんでしたニヤニヤ


そして10時42分弱い陣痛でぼーぜんとしているとぬるっと頭が出る間隔があり、私の第二子の赤ちゃんは生まれ、そして天国へ行きました。