
命の危機を乗り越えた勇敢な末娘↑この写真をみるたびハコちゃんの生きる力をかんじます!!
末娘ハコちゃんは、猫の難病多発性ニューロパチー&ミオパチーと現段階では診断され、今は抗癌剤と免疫抑制剤の治療をしています。
預かりボラ時代、2回目の預かりに我が家にやってきたのがハコちゃんでした。
ハコちゃんは地域猫の為に優しいかたが作ってくださったあったか段ボールハウスに突然1匹で現れた2ヶ月弱の子猫でした。
預かり当初から、腸にしこりがあったり…肝臓の数値が異常に高かったり…何より食べるのに痩せていて運動神経がよくないおとなしい子でした。何かおかしい…体重を維持するのも大変で…病院には定期的に通いセカンドオピニオンにもいきました。だけど…
体調が安定しないので、里親会には一度も出れずで、その後次々我が家には預かりっ子達がきましたが、その子達を見送るのがはこちゃんの日常になり……。
預かり部屋では体調管理がキメ細やかにできないので、私が過ごす部屋で過ごしていたこともあり気がつけば家族のようになっていました😚
私がお手伝いしていたボランティアグループさんの解散の話し等もあり…何より1日でもご飯を食べなくなることが、痩せっぽっちのハコちゃんにとって重大なことで、ストレスなく過ごしてほしいといろいろ考えた結果、
里子にでずハコちゃんを家族に迎えいれることに決め我が家の末娘になりました。
正直すでに2匹の保護猫を家族にしていたし、預かりっこは里子にだすべきと考えていたし、病気持ちなので色々迷いもありました。
でも娘の『もう家族やん』の一言も決めてになりました。
珍しい病気で情報が少ないので少しずつ経過を記録できたらと思っています。