にげ癖はダメなの…⁇


みなさん、こんにちは♪

昨日久しぶりに次女ちゃんの幼稚園元メンバーに会って、公園で遊びました照れ

3月に卒園してからまだ1ヶ月くらいなのにみんな会った途端、ウルウルして" ひさしぶり〜‼︎ "とテンションあがってしまいました飛び出すハート

次女ちゃんの通っていた幼稚園は公立だったので、様々な場所から通っていた子が多くて
そのため、小学校もほとんどの子が違います泣

なので、ママ達も話す内容は"ウチの小学校はこうだよ" "そっちはどうなのー⁇"と情報交換会が始まります笑い泣き

そこで、お友達の1人が小学校に入学してすぐから早速いやがらせを同じクラスの子から受けていて、学校に行きたがらなくなってしまった。
っという、相談をしてくれました。。

聞くと、担任の先生は優しそうだけど移動してきたばかりで相談はしたが、これと行った対策や配慮を提案してきてくれはしないらしく、、

相手の親御さんは、"ウチの子はそんなことをする子ではないし、本人に聞いたらやってないと言ってますけど。"

っと、平行線のようでお友達ママは疲れ切ってしまっている様子で見ていてとても他人事には思えなかった…泣くうさぎ


新しいクラスや学年になると、色んな子がいるしお友達問題って誰にでも起こりうる悩みですよね泣

こんなとき、1番良いのはやはり担任の先生に相談して、いま学級で起きている事を知ってもらい学校生活の中で観察し、その都度、その場で子ども達に注意をしたり、指導してもらう事が大切だと私は思いますスター

なぜなら、親が聞く話は必ず自分の子ども側からの話しがほとんどなので、その出来事を客観的に見れているとは限らないからスター

私もそうですが、どんな親も自分の子が誰かに悪口を言われたり、嫌なことをされたと聞いたら、自分の事のように怒りや悲しさの感情が出てきますよね赤ちゃん泣き
自分の大切なモノが傷つけられるのは、何にもかえ難い悲しみです。。

それは当然の感情ですびっくりマーク


小学校において、そのような悪口や嫌なことをする様な行為がいじめに発展する第一歩なので、
特に1.2.3年生くらいまでは早めに対処することが大切になってきます!

クラス内でそのような事をする子がいた時には、先生を始め、周りにいる子ども同士で指摘し合いみんなにとって安心できる場所作りをしていけるのが一番大切だとおもいます花

だけど、そうもいかないのも現実です。
特に、先生に寄っては仕事が忙しくて余裕がなかったり、効果的な配慮が足りなかったり…

そうなると、いよいよ子どもも親も辛くなってきてしまいますよね汗
中には、身体の不調やメンタルが落ち込んでしまい、やる気や自分の存在意義などにも影響がでてしまこともあると思いますぐすん

そんなときは、ぜひ、学校を変えるという選択肢を持つことが大切だと思います。

公立校は特に、その年、そのタイミングで良い先生やお友達に巡り合うのは自分ではどうにもできません。
そこで解決につながらないようなら、いくらでも新しい環境でもう一度、始めることができるのです花

そのとき、嫌なことをされたからといって学校を変えたりしたら逃げ癖や諦め癖がつくのではないか、、
と心配になるかもしれないけれど、
そんなことはありませんびっくりマーク

むしろ、自分の身体やメンタルが不調をきたすほど我慢して得られることは何もありません。

それより、子どもが自分が危険にさらされないと感じられる、ここに来ると自分の居場所があると安心できる場所を探してあげる意味でも、合わない場所に長くしがみつく必要はないのだと感じますひらめき電球

何より、もし解決できなかったら次に行けばいいや!っと、親が思っているだけで、子どもにも余裕を持って向き合えるし、ポジティブなアドバイスをかけてあげられるはずです照れ

だって、絶対そうしなければならない‼︎
なんてことはないんだから音譜

問題にぶつかったときに親がしてあげられる事は、あきらめるなと喝を入れることでも、先生に怒りをぶつけることでもなく、子どもにたくさんの問題解決につながる選択肢をアドバイスしてあげることだと思います合格

そうすれば、子どもはきっとこれからの人生の中で自分で問題が起きたときに、前向きに考えていけるようになると信じています照れ



逃げるんじゃないびっくりマーク
行き先をかえただけだよ〜びっくりマーク
大丈夫〜びっくりマーク




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