前回、小学生の長女ちゃんがコロナになったところまでをお話しました
そして、そこから4日目の朝、
起きたときいつもとは違い肩から首にかけてゾワゾワしたような感覚があり、
身体もいつもよりダルい・・・
朝食を作りながらいやな予感がしていたけれど、
午前中に次女ちゃんの給食費引き落としの手続きをしに銀行に行ったり、
買い出しをしないといけない日だったので
長女ちゃんがもらってきたカロナールを飲み(いただきました。)
自分に、なってないから大丈夫。
と言い聞かせました…
病はそう思ってしまったら、本当になってしまうから絶対ならない!
っと気合と喝も入れました
だけどウィルスというものはそんな程度でかからなかったらみんななっていないですよね。。
結局、必死のマインドコントロールも虚しく
銀行のあとにスーパーに行き、帰宅したあと
毛が逆立つような悪寒を感じ、熱を測ると38,7℃でした
とはいえ、自分が何に感染していて薬もないから寝込むだけの運命ということが
2回目にもなると分かっているので、
子どもたちには
”ママたぶんコロナになったと思う。だから、これから2日間くらい寝込むから
自分のことは自分でがんばってね。”
っといて2Lのポカリ、冷えピタ、体温計とともに布団に倒れ込みました
幸い、宣言通りに2日で熱は下がりどうにか復活
今回は、次女も小学校に上がったおかげで
自分が体調不良になっても自分で歩いて学校に行ってくれるので、
送り迎えを誰に頼んだらいいのか、
子どもをお休みさせるしかないか、
そういった気苦労がなったのでコロナの症状はきつかったけど、
気持ちは楽でおかげで回復も早かった気がします
咳とか痰がらみがあるのではちみつ飴をなめてあとはがんばるのみ!
2回目のコロナになり感じたことは、
全てのことにおいて一度体験していることは、初めて体験することよりも不安や恐怖心が少ないということ。
当たり前のことのようにも思われるけど、
3年前コロナがでてきた時に、世界中が不安と未知のモノへの恐怖に包まれて
ほとんどの大人たちがネガティブ思考にならざるをえなったと思う。
でも、少しづついろんなことがわかってきたからこそ
今では学校や仕事も通常に戻り
すべてが落ち着きをとりもどしてきている
これは、人生においての転換期に似ている気がする。
幼稚園・保育園にはじめて入園する、小学校・中学校・高校に入学するわたし・ぼく・ママ・パパ。
どんなときでも初めてのことには、不安がとりまくけど
家族に、友達に、そして自分自身に
” だいじょうぶ。 だいじょうぶ。 かならず良くなる。”
そういってあげたら、
どんなときも安心が不安を包み込んであげられるはず
まわりに自分にやさしくのんびり、たのしくいきましょうー