この前、初めて、息子の絵本を借りに市立図書館へ行ってきました。
今まで、色々買ったり、近所の方に譲っていただいたりしてたのですが、
いつも同じ本ばっかり読んでるので、
新しいものを読んであげたいなぁ~って思って
2階のフロアが絵本や児童書のコーナーになっていて、
普通は図書館って静かにしなきゃいけないけど、
絵本をよみきかせできるお部屋がちゃんとあるんです
なので、「静かにしようね」って言ってもわかんない息子には
ぴったりのお部屋です。
ぬいぐるみとかも置いてあって、息子はそっちに興味が行って
私が絵本を読んでも無視でしたけど・・・・・
それにしても、絵本がたくさんあって選べない!!
ほんとに何がいいんだかわかんなくて、
「1歳にオススメの絵本」っていうコーナーで、
展示してあった本を選んでみました。
☆ビビビビビ (五味太郎 作)
電波みたいなビビビくんが、飛び回って、
いろんな動物にぶつかったり、いたずらしたり
ひたすら「ビビビ、ビ、ビビビビ」が続く絵本です。。
「ビビビ」だったり「ビビ」だったり、「ビ」の音がいっぱい続いて、
たったこれだけなんだけど、音の遊びが面白いようで、
息子は毎日何回もこの本を読んでーと持ってきます。
私も面白ろおかしくなるように、抑揚をつけたりして
「ビビビビビ・・」と読んであげてます。
☆うしろにいるのだぁれ うみのなかまたち (ふくだ としお 作)
絵本をひらくとイルカがいて、絵本の隅っこに
カメさんがちょろっと見えます。
「ぼくのうしろにいるのだぁれ?」と、本をめくると、
次のページには「あっ、うみがめさん。うみがめさんのうしろにいるのだあれ?」
という風に続いていきます。
それが回りまわって、最後にはイルカに戻ってきて、
「みんな近くにいたんだね」っていうのがオチです。笑
海の動物or魚たちが隠れていて、まるで
「いないいないばぁ」をしてるかのようなので、
息子は「ばぁ~」って言いながら、次のページをめくるんです。
うみのなかまたちがたくさん出てくるので、それも息子の興味をひいています。
こんなに気に入るとは思っていなかったので、
今週の土曜には返却しなきゃいけないのが残念です。
また次に借りる本も気に入ってくれるといいなぁー。
思えば、絵本の読みきかせを始めたのは、生後3ヶ月。
まだわからなくても、読み聞かせしてあげれば喜ぶと聞き、
初めて息子に買った本は
☆いないいないばぁ
☆じゃぁじゃぁびりびり
の2冊でした。
最初はまったく興味を示さなかったのに、
今では、「読んでー」と持ってきます。
得に「いないいないばぁ」は大のお気に入りで、
自分でめくりながら「ばぁ~っ」って声にだして読んでるんです。
さすが、よい絵本に選ばれるだけありますね!!
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ちっちゃい息子がいると、ゆっくり本も選べないので、
最近はもっぱら楽天で本を買ってます
うしろにいるのだあれってシリーズなんですねー。
こんなにたくさんー
でもでも、絵本って1冊でも結構なお値段・・・。
やっぱり図書館を利用するっきゃないですね