今日はデイを卒業した(でも土曜はしつこく来る)人の誕生日


その人は仕事を休んでデイに来た


円山の六花亭で、みんなに誕生日を祝ってもらうために


六花亭は、証明書を提示すると、その日誕生日の人はケーキセットが無料になる。


祝ってもらいにわざわざその人はきたのだ


私は事前に、真理子さんから「あなたは行かないわよね」とに回念を押されていた


…別にいきたくもないけど、私のいる時にそね話で盛り上がり


挙げ句に今日、行く時間になったら、私に
「じゃあ行ってくるわ。あんたも適当に帰りなさいよ」と指図までしてウキウキ出掛けていった


私を誘って私が行くと言ったら大変なのだ。


5人になる。席は4人がけなのだ。


私は今まで気を使っていろんな差し入れをしてきたが


この人の無神経さはもう我慢できない


昨日のいのちゃんだって、「死ぬ」と電話してきたのだ。


それを「参ったわ~、いのちゃんからこんな電話きてさあ、もう疲れた」と人々に明かす真理子さん


あなたには

私が仕返しをします















柳月のお菓子、とんとろ饅頭


売っているのを見て、父を思い出した


買い物帰りに、お土産に買った、とんとろ饅頭


父は無邪気に喜んで、
「とんとろ、とんとろ、とんとろ饅頭」
と歌い、食後に食べていた。


その父はもう、いないのだ


















昨日、ナイトが終わってうちに着いてから、いのちゃんから真理子さんに電話があった。


脈略のないことを言い、とにかく真理子さんに来て欲しいと訴える


いのちゃんのうちは知らないし、真理子さんは病院からかなり離れた所に住んでいるので、疲れていた。なだめて電話を切った。


いのちゃんは、その日のうちに救急車で市立病院に運ばれ、入院した。


その顛末を、事細かに私達に語って聞かせる。


別にそんなこと聞きたくない


真理子さんは、黙って成り行きを見つめることができないのか


真理子さんの罪


それは、力になるようなことを言って、実は何の力にもならないスピーカーなところだ