・恋愛感情が無い。
 異性愛者でも同性愛者でもない。
・性の認識が疎い
 目に映らない内面の性は認識できない


よく勘違いされて困ること

・異性が嫌いな訳ではない。
・恋愛を憎悪しているわけではない
 (恋愛を極端に避けているのはトラウマ、後天的なもの)
 (もしくは理解できない=見てもつまらないから興味がないだけ)
・友人がいないわけではない。
・引きこもりの訳ではない。
・性欲が無いわけではない。
 (ただし恋愛感情とは完全に乖離している。)
 (フィクションを対象に自慰は可能)
 (身近な人物を対象にするのは難しい)
 (エロは性別でなくシチュエーションでとらえている)
 (つまり、シチュエーションが合えば誰向けだろうが抜ける。)
 (恋愛職の強いものは抜きどころがわからない…例:最中に名前を連呼される)

・物によってはフィクションの恋愛を理解することは可能。
・ただし友情や親子の情に置き換えても成り立つものに限る。
 (話の筋が意味不明になってしまう。)
 (「特に親しい間柄」程度に認識できる。)

日常困っていること
・のろけ話
 (反応に困る)
 (一人の人物に入れ込んでる様子がなんか怖い)
・ドラマの話
 (同じく恋愛ドラマなんて見てない。)
・恋の相談
 (相談する相手を間違っている…)
・世は男と女の歴史だ
 (恋愛を理解できないのは史学をやる上でかなりのハンデだ…)


オタクをやってく上で困っていること
・ギャルゲ、エロゲの話
 (エロ特化の凌辱モノはまだわかる。)
 (問題は葉鍵とかの純愛もの。意味不明)
 (そもそも二次元とも恋愛したいとは思わない)
・乙女ゲーの話
 (同上)
・アイドルの話
 (同上)
・俺の嫁
 (かわいい=結婚したいとはどういう…)
・カップリング萌え
 (リョナや暴力はわかる)
 (プラトニック(?)な話は本当に困る)
・ラノベの話
 (最近アニメ化した奴は大抵面白さがわからない。)
 (恋愛パートが多すぎる)
無性愛者が現実を無機質に生きるためのネットゴミ集積所。
要らないものはここに捨てて、現実では完璧な偶像として踊りたい。

>無性愛者は『他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない』。
(中略)
>差別を受けることは少ない、しかしとても生きにくい。
http://anond.hatelabo.jp/20110127013617

男女で構成される大多数の世の中を傍観しつつ溶け込みたい。