ポンが3歳半の頃のお話しです。
市の健診があって、私はありのままに問診票を記入しポンを健診に連れて行きました。
その時の気持ちは、ポンはあれもこれもできるように成長したから診てください、という気持ちでした。
健診は午後からで、いつもポンがお昼寝している時間帯です。
まず市の人がポンに色々と質問しました。
市の人:名前は何ですか?
ポン:わからない。
ポンは名前はわかっているけど、知らない人になぜ言わないといけないのか、といった不貞腐れた表情でした。
市の人:何歳ですか?
ポン:わからない。
ポンはまたしても不貞腐れた表情で答えました。
その後の質問も同じように、眠たいというのもあって、殆どまともに答えませんでした。
ポンが普段は色々な事がわかっているという事は、ずっと一緒にいる私にはわかっていましたが、健診で答えられないと、わかっていないというふうに解釈されます。
ここで問診票についてですが、
数字・標識が好きですかという問いに対して、はいに○を付けました。
ポンは数字も標識も好きですぐに覚え、外で標識を見つけると、あれは何々の標識?と私に聞いたりしていました。
数字も100くらいまで数えたりしていました。
その他の項目もありのまま答え、
問診票と面接の結果、臨床心理士の相談を受けてみられますか?という奨めを受け、
特に困る事はないので、はいそれでお願いしますと答えました。
そして臨床心理士がいる部屋へと案内される事になりました。