選挙権が欲しいと僕に伝えた高校生「東京都知事選!」 | Issei世界旅人

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石丸伸二さんの演説を聞きに行った時に

偶然にも隣にいた高校生。

学校が終わってから直接向かってきた。

「僕には選挙権がないんです。。。」っと高校生

「僕にも選挙権がないんです。。都民じゃないので」っという僕。。

この高校生は石丸伸二氏の演説へ過去3回行っているようで

今回で4回目。

信じられない。。

選挙権がない高校生を動かしているのは誰が何と言おうとも、この

石丸伸二氏

そしてこの僕を茨城県からこの東京の演説に動かせたのも、この

石丸伸二氏

 

すごくないだろうか。。。

僕は高校生の時に選挙権がなくて悔やんだことはない。。

ましてや欲しいとも思っていない。。

大人になったら「投票しなくちゃいけないの?めんどくさい!!」って思っているくらいだった。。

でも隣の高校生は「選挙権が欲しい」っと本気で訴える。。。

それは今の大人以上に日本を変えたいって思っているのではないでしょうか。。

その権利があるのは大人たち。。

でも今の政治家たちに絶望している人たちもたくさんいる。。

多くの大人たちもいるのならば、若い人たちはもっといるに違いない。。

 

ここにいくら書いても、どんなに感情を込めても

この気持ちは伝えられないと思う。。

きっとこれは安芸高田市で中学生が教育委員長に訴えた

「私に選挙権がないのが悔しい。。」っという

きっとその子の目を見ないとわからないと思う。。

 

それはその教育委員長しかわからないだろう。。

それに心を打たれた彼はすぐに市長の石丸伸二氏に伝えたという。。

 

それと似ているだろう。。たまたま隣にいた僕に

選挙権のない高校生がそう嘆いた。。

 

彼は本当に心から「石丸伸二氏」に都知事になってもらいたいのだ。。

選挙演説に何回も行くような高校生なんて今までいただろうか。。

彼はこの後も彼の演説へ向かうと話していた。。

 

僕は本当に驚いた。

でもこの高校生の出会いは僕だけの中で終わらせたくなかった。。

 

石丸伸二氏が演説でも何回も話しているように。。

 

子供たちにその権利はない。。

大人だけの特権なんです。。

東京の未来、日本の未来は

皆さんにかかっています。。

皆さんの力で東京を、そして日本を動かしてみせてください。

全国民、そして子供たちの期待に応えるかっこいい大人の姿を見せてあげましょう!!

 

投票権のない子供たちのために。。

 

あの高校生のためにも。。