英語喋れるようになりたいね。

うん

岸部露伴の能力で喋れるようにして欲しい。

超他力本願。

でもジョジョ読んだ事ある人は全員思ってると思う。

で、喋れないんだけど、コツを一つ持ってるのでその話します。

喋れないんだけどね。

英語の発音と日本語の発音の違いで、有名なものの中に

『ｔｈ』の発音ってあるじゃないですか。

あれ、意識すれば簡単に出せる発音なんだけど、

英文の中に組み込まれると結構難しくなるんですよ。

あ、僕の感覚の話ね。

なんでかっていうと、発音方法の教え方に誤りがあるからだと思ってて。

このｔｈの発音って、どういう風に教えられるかっていうと

”舌を軽く噛んで、息を吹いて発声する”って教わると思うんですよね。

違ったらゴメン。でも僕はそう教わったんですよ。

でも、日本語にはそんな発音方法無いから凄いぎこちなくなるんですよね。

で、これ何かって言うと。

舌を噛むのを意識しちゃダメなんですよ。

上の歯に舌をくっつけて発音するのが正解なんですよ多分。

言いたいこと分かる？

下の歯は無視よもう。

全く意識から外して良くて、前歯に、舌をくっつけて発音するのよ。

したら、自ずと下の歯も付いてきてて、意図せず舌噛んで発声してるんですよ。

・・・こう

こんな感じ。

そのまま、『three』よ

これ、世紀の大発見だと思ってるんですが、

俺以外の人全員そのつもりの可能性もあるけどね。

やっぱね、俺みたいに純朴なタイプって、教わった通りやっちゃうんですよ。

口笛とか指笛とかも、そういう感覚的な所が大事じゃん？

どこが響いて音が鳴ってるか知る、あとはそこが響く感覚を手探りでやってく、みたいな。

唇をこれ位あけて、息をやさしく吹きます。

みたいな説明じゃ絶対ならないじゃん、口笛。

フーってなるだけじゃん。

口の先端に空気を含ませる感覚あるじゃん。

いや、今言った説明はちょっとわかりづらいけど、

ただ吹いてる訳じゃなくて、なんか繊細な空気運びを口元でしてるじゃん、意識するとさ。

そういうのを、知らないと永遠に吹けないよっていう。

そういうこと。

英語の教師、外人教師を何となく同伴させてんとちゃうぞと。

外人教師をうまく使えてる英語教師の授業風景のDVD、全国の英語教師の研修教材に混ぜてほしい。

って思ったのでした。