シリーズIHってなあに?今回はプロトコル編です。
(勝手にシリーズ化。あんまり続かない可能性もあり)
IHの特徴的なシステムの一つが、「プロトコル」という一連の流れがあること。
(セッションによってはプロトコルなしでも完結することもあります)
プロトコルの中では、クライアントさんの問題のデータを集めたり、目標を宣言してもらったり、それぞれのプロトコルの目的に沿った手続きをします。
主なプロトコルの名前はこちら。
• ユニバーサルエネルギー
• 自己破壊(サボタージュ)プログラムの解除
• 扁桃体
• 青写真
• 記憶の部屋
• ディープレベルスイッチング
• ネガティブなエネルギーコードの切断
• インナーチャイルド
• 魂の統合
• 不要な誓いを解く
それぞれに面白い&意味がわからない名前がついていますが(汗)、例えば「ネガティブなエネルギーコードの切断」について。
人と人とのかかわり合いで、人同士をつなげるコードができるわけですが、いいエネルギーならばいいのですが、ネガティブな、もういらなくなったコードがずっとつながっていてその人の重荷になっているような時、それを切ってあげるプロトコルです。
私が受けたIHの中で一番心にどーんと来たプロトコルは「魂の統合」でした。
それはIHの講座の受講中でのこと。
実習でそれぞれのプロトコルを受講者同士で練習しあうのですが、その頃私は伴侶探しが最大の課題で、実習でクライアント役になる度に「パートナー」とか「結婚」とかのテーマをお願いするのですが、筋反射でNoがでて、別のテーマばかり選ばれてしょぼーんとなっていました。
例えば直感を通すエネルギーの調整をしたり、刃物が怖くて脳がうまく動かなかったのを修正したり、元カレとの不要な誓いをとったり、インナーチャイルドを癒やしたり。
ただ、そういう実習でIHを受けることでだんだんと自分が癒されていくのを感じていました。
そんな中迎えた「魂の統合」の実習。
このプロトコルは、人は悲しいことやショックなことがあると、傷ついたままでは生きられなくなる場合があり、その部分を分離してどこかへ置いていくことで生き残りを図ることがあり、その置いてきた魂のかけらを戻してあげることをします。
いろんなヒーリングを受けるんだけどなぜか癒やされた感じがしない、という人は、実は魂が実稼働しているのは例えば80%くらいで、その部分はヒーリングされるのだけど、残りのおいてきた魂は癒やされないままだったりすることがあるそうです。
ネイティブアメリカンのシャーマンの儀式では、シャーマンが幽体離脱して飛んでいって命がけで魂のかけらを拾ってくるとかいうのもあったみたいです。
現代ではIHを使って安全に戻すことができるので便利ですねぇ。
私のこの「魂の統合」で選ばれたテーマは以前3年以上お付き合いして同居もしていた元カレとの出来事。
絶対この人と結婚すると信じて疑わず、当時の私のほぼすべてだった人。
その人からパートナー失格と言われて、一夜にして愛→恐怖へ感情が一転するという体験をしたこと。
そしてその悲しみの中から一人でなんとか生きていこうとした中で、私は自分の魂の3割ほどをおいてきてしまったようです。
私本来の7割で稼働していたんですねー。
魂をおいてきたんだったらすぐ100%にしてあげたほうがいいですよね。
でもそれには残っている魂のほうで切り離した魂を迎える準備が整っていないといけません。
それができてない状態で残りのかけらを戻すとまた耐えられなくなることもあるのです。
私はそのプロトコルを受けた時に、1人きりでいた青い部屋が思い浮かんで、はっきりとどこで私の魂をおいてきたかがわかって、戻ってきた時には涙が止まりませんでした。
その晩は涙を流しっぱなしでした。
私は、その魂の統合のプロトコルを受けるまでに実習でいろんなプロトコルを受けて調整してもらったことで迎える準備ができたんじゃないかって思っています。
そうなんですね、私は少しでも早く一人きりから抜けたくて、伴侶を探していたけど、実はまだ私の魂は傷ついた状態で、癒されることが先決だったんですね。
実際受講の3ヶ月後、旦那さんとなる男性と再会することになりました。
(この話もなかなかのネタなのでまた別の機会で)
他のプロトコルについてもエピソードちょくちょく追加していきたいとおもいまーす。
にほんブログ村
(勝手にシリーズ化。あんまり続かない可能性もあり)
IHの特徴的なシステムの一つが、「プロトコル」という一連の流れがあること。
(セッションによってはプロトコルなしでも完結することもあります)
プロトコルの中では、クライアントさんの問題のデータを集めたり、目標を宣言してもらったり、それぞれのプロトコルの目的に沿った手続きをします。
主なプロトコルの名前はこちら。
• ユニバーサルエネルギー
• 自己破壊(サボタージュ)プログラムの解除
• 扁桃体
• 青写真
• 記憶の部屋
• ディープレベルスイッチング
• ネガティブなエネルギーコードの切断
• インナーチャイルド
• 魂の統合
• 不要な誓いを解く
それぞれに面白い&意味がわからない名前がついていますが(汗)、例えば「ネガティブなエネルギーコードの切断」について。
人と人とのかかわり合いで、人同士をつなげるコードができるわけですが、いいエネルギーならばいいのですが、ネガティブな、もういらなくなったコードがずっとつながっていてその人の重荷になっているような時、それを切ってあげるプロトコルです。
私が受けたIHの中で一番心にどーんと来たプロトコルは「魂の統合」でした。
それはIHの講座の受講中でのこと。
実習でそれぞれのプロトコルを受講者同士で練習しあうのですが、その頃私は伴侶探しが最大の課題で、実習でクライアント役になる度に「パートナー」とか「結婚」とかのテーマをお願いするのですが、筋反射でNoがでて、別のテーマばかり選ばれてしょぼーんとなっていました。
例えば直感を通すエネルギーの調整をしたり、刃物が怖くて脳がうまく動かなかったのを修正したり、元カレとの不要な誓いをとったり、インナーチャイルドを癒やしたり。
ただ、そういう実習でIHを受けることでだんだんと自分が癒されていくのを感じていました。
そんな中迎えた「魂の統合」の実習。
このプロトコルは、人は悲しいことやショックなことがあると、傷ついたままでは生きられなくなる場合があり、その部分を分離してどこかへ置いていくことで生き残りを図ることがあり、その置いてきた魂のかけらを戻してあげることをします。
いろんなヒーリングを受けるんだけどなぜか癒やされた感じがしない、という人は、実は魂が実稼働しているのは例えば80%くらいで、その部分はヒーリングされるのだけど、残りのおいてきた魂は癒やされないままだったりすることがあるそうです。
ネイティブアメリカンのシャーマンの儀式では、シャーマンが幽体離脱して飛んでいって命がけで魂のかけらを拾ってくるとかいうのもあったみたいです。
現代ではIHを使って安全に戻すことができるので便利ですねぇ。
私のこの「魂の統合」で選ばれたテーマは以前3年以上お付き合いして同居もしていた元カレとの出来事。
絶対この人と結婚すると信じて疑わず、当時の私のほぼすべてだった人。
その人からパートナー失格と言われて、一夜にして愛→恐怖へ感情が一転するという体験をしたこと。
そしてその悲しみの中から一人でなんとか生きていこうとした中で、私は自分の魂の3割ほどをおいてきてしまったようです。
私本来の7割で稼働していたんですねー。
魂をおいてきたんだったらすぐ100%にしてあげたほうがいいですよね。
でもそれには残っている魂のほうで切り離した魂を迎える準備が整っていないといけません。
それができてない状態で残りのかけらを戻すとまた耐えられなくなることもあるのです。
私はそのプロトコルを受けた時に、1人きりでいた青い部屋が思い浮かんで、はっきりとどこで私の魂をおいてきたかがわかって、戻ってきた時には涙が止まりませんでした。
その晩は涙を流しっぱなしでした。
私は、その魂の統合のプロトコルを受けるまでに実習でいろんなプロトコルを受けて調整してもらったことで迎える準備ができたんじゃないかって思っています。
そうなんですね、私は少しでも早く一人きりから抜けたくて、伴侶を探していたけど、実はまだ私の魂は傷ついた状態で、癒されることが先決だったんですね。
実際受講の3ヶ月後、旦那さんとなる男性と再会することになりました。
(この話もなかなかのネタなのでまた別の機会で)
他のプロトコルについてもエピソードちょくちょく追加していきたいとおもいまーす。
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