あの時の僕らは確かに繋がっていたね。
これからの僕らもきっと繋がっていけるって、疑う事無く信じあってた。

お互いがお互いを
お互いの存在・気持ちを疑う事無く信じあってた。

無常の世の中を
僕らは考えもせず、ただ一向に。
信じ合う事で、疑う気持ちに気付かない振りをしていたのかもしれないね。

世は無常。
常に同じ状態にとどまる事は決してないのに。
笑っていた顔が、次の瞬間泣いている。
怒っていた顔が、次の瞬間泣いている。
泣いていた顔が、次の瞬間笑っている。
そんな一瞬一瞬が瞬く間に切り替わるのが世の中の常。
人の表情然り、気持ちだってそう。

僕らはただ一向に、お互いを信じあってた。
疑う事もせず。

でも、

やっぱり変わって行くんだね。
僕らもいつまでも変わらないなんて事はない。
必然に変わって行くんだ。
無常の世の中に
無情な自分自身の感情に
変わっていく全ての物事に翻弄されながら
時に笑い、時に怒り、時には泣いて
そんな自分を時々振り返りながら、
前を向いて進んで行く。

あの頃は繋がっていた僕らも、
別々の道を歩く時が来る。

自分自身の足で、目の前に広がる無数の道を、自分自身のその時の気持ちで選んで進んで行く。

いつかまた、その先の道で出会ったなら、また一緒に歩いて行こうか。

今は別々の道を歩いているけど、
お互いの選んだ道が重なったなら、またあの時のように繋がって歩いて行こう。




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