はぁぁぁぁ
~Fin~
このままため息で今日のブログ終えちゃおうかとも思ったんですが、記録として残さねばと、残す、残せば、残さずしてなんとやら!
ということで気力を振り絞って書いています
採卵・凍結確認・移植 とありましたが、今日がいっちばん緊張しました。
本判定では失禁失神しちゃうんじゃないかと今から不安でいっぱいです
今日は木曜日、院長不在の診察時間短めの日ィだったんですね。
私、木曜初めてだったかも。
会社午後半休して12:30頃クリニック到着 →14:50お会計でした。
本当は診察終わったら買い物する気だったのですが、行きの電車でブログ検索して不安MAXになってしまい、許可をもらってランチに出かけたプロントでのパスタも半分の半分の半分を残したくらい(おい!)緊張してまして、診察終わった後も元気は復活せず、そのままスカイビルの眼科に行ってトボトボと帰ってきたんです。
BT4はホルモンチェックの日です。
ミステリアス濱田もホルモン検査だと言っていました。誰が中間判定だなんて言い出したんですかね?
そんなことを言ったら10:1で不幸せ感を味わう人がほとんどじゃないのかね?えぇ?(とどこかの誰かに喧嘩を売ってみる)
BT4は誰が何と言おうと
ホルモンチェックの日ですよ!
黄体ホルモン!
おう体温ホルモン!!
高体温ホルモン!
本日 私は、このホルモン検査のサンプルクランケとしていい数値を出しましたよ。
今日のN先生(今日も穏やかスマイリー)
N先生:体調変わりないですか?
N先生:移植は大丈夫でしたか?
私:あ、はい、ささっと終わりましたよ。
(いつもなら嬉しい気遣いも今日は緊張のため、そのカルテに数値があるのだろう早くみせれ!という気分に)
N先生:(なぜか 笑)はい、こちらです。
カルテ数値
ET:?
P4:?
β-hcg : 1.1
(おい、黄体ホルモンの数値はどうした?ホルモンチェックに来たんだろう!?)
という外野の突っ込みが聞こえますが記憶にゴザイマセン
N先生:着床しかかっていますね。 数値でてるんですけどホルモン値が下がってしまっているので注射とお薬お出ししますね。 デュファストンは飲んだことありましたっけ?
相変わらず復習ゼロの先生とのやりとりをしていて”着床しかかり”が気になったので聞いてみた。
私:あのう、このhcgの値なんですが、平均ってどれくらいなんでしょうか?
N先生 平均はないですよ
しまった!私の質問の仕方が悪かった!!
きっとN先生の頭の中では移植した患者と移植後4日目の数値を分母と分子で計算しその後妊娠までいく統計割り出した結果”平均”というものは存在しないという回答にめぐりついたに違いない。
私がすべき質問は”この時点でどのくらいの数値がでていればどれくらい妊娠継続確率があるのか”
というべきであった
と自分の失敗を悔やんだが、この質問をしたところで、草食男児のN先生は
それはわかりません神のみぞ知るです
とかなんとかまかれて更にもんやりしただろうからこれでよかったんだ と脳内トラベルしました。
というわけで、この、中途半端な数値 1.1 をもって診察はおしまい。
プロなんちゃらという注射をお尻に打ち、デュファストン1回2錠1日3回をもらってきました。
とりあえずここまで記録です。