人間関係を良好に築くうえで一番手っ取り早いのが、
まず自分から、人を好きになること。
自分に影響ある人間関係の中に
嫌いな人を作ってはいけない。
自分が誰かを好きになったり、好意を抱く場合、
大概が①相手に対し憧れや尊敬の念を持っている、か
②相手が自分に好意を寄せてくれている
(必要としてくれている。存在意義を示してくれる)
からなのである。
そして、
相手に対して抱いている気持ちは
無意識のうちに空気で伝わっている。
だから、仕事でも 嫁姑関係でも
相手を嫌いだと思ってはいけない(絶対に!)
それでもやっぱり人間だから
気に食わないことがあったり
相手に言われた一言に傷付いて
相手のことを嫌に思うこともあると思う。
では、どうすればいいのか・・・
まず、普段から
自分には嫌いな人はいないと思い込む。
「私、あんまり嫌いな人っていないのよね~。」と言う。
嫌な事があったり、言われたりしたら、
自分が悪くて言われたのか、それとも理不尽なことを言われたのか判断する。
自分が悪かったのなら、
ただ反省し、
それを気付かせてくれた相手に感謝する。
(人を注意するという嫌な役目を引き受けてくれたんだから)
そしてちゃんとお礼を言う。
理不尽なことで嫌な思いをした時は
あんまり深く考えない。
この人はこういう考え方なんだな・・・と処理する。
そして、この人こういうところは良いけど、こういうところはちょっと苦手だなと
その人自体ではなく
事柄として、部分的に評価する。
自分は人に対して同じことはしないようにしよう!と気をつける。
ただこれだけ。
別に嫌いになる必要はない。
嫌な思いをして
相手に対する怒りを覚えて
自分に害がある=嫌いだ!
と思うから、嫌いになる。
嫌いだと思い始めると
その想いが脳や細胞に記憶され、
どんどんどんどん嫌いになり
どんどんどんどん空気が悪くなる。
結局、自分にとってマイナスになってしまう。
空気で、相手が自分のことを良く思ってないことが分かっても
自分は好意を持ち続ける。
相手の良い所を観察し続ける。
そうしているうちに自然と言葉や空気に表れて伝わる。
あなたに好意を持っています。私はあなたの敵ではない、と。
人は、愛されたい、認められたいという欲があるから、
相手に好意を持ち、
相手の良い所を見つけて誉めてあげれば
よほど変な好意をしない限り
相手はだんだん自分に対して好意を持つようになる。
好きになってもらえたら
自分にとって有益ないろんな情報が入ってくるし、
いろんな場面で助けてもらえる。
空気がよくなると仕事もしやすくなる。
多少の無理も聞いてもらえる。
人間関係を良くして、自分が動きやすいようにするには、
まず自分から相手を受け入れること。
間違いなく、
必ず自分の為になる
