そもそも天中殺って、
何のために１２年に１回 、
３年間もやってくると思いますか？
それは、自分を ( 魂を )
アップデートしていくため！
わたしたちは常に
より良い自分に向かって
幸せに向かって
成長を続けています。
( そういうチカラが 常に
はたらき続けているってこと♪ )
ただ、わたしたちの思考が
その流れに抵抗してしまったり
邪魔をしてしまうから、
上手く流れに乗れなかったり
流れに逆らったり (！) してしまって
現実が辛く感じたりしちゃうんですね
↑こういう、本来の流れに抵抗するのって
“頑張れば” 出来ちゃうんです。
それなりの結果だって出せてしまいます。
( ただし、ものすごく疲れるし、しんどい。)
だけど本当だったら、
何も抵抗しないで
自分の本質を生きていれば
楽にスルスルと幸せを感じながら
成長していけるはずなんです。
どっちの方が燃費も効率も良いかなんて
明白じゃないですか(笑)
だから、天中殺の期間があるんです。
本来の自分を生きられるように。
本来の運気の流れに乗れるように。
あなたが
もっと幸せを感じられる
生き方ができるように。
そうして、
あなただけじゃなくて
周りの人たちも
幸せにできるように。
そのために、天中殺の期間は
本来の自分で生きていない人は
本来の自分に戻れるように
キッカケとなる出来事がやってきます。
そうやって思いもよらないところから
強制終了をくらったり
今まで通りにはいかなくなって
なんでや？！
ってなった人が
「天中殺＝嫌なことが起こる期間」
って決めつけて広まってるんじゃないかな。
( テレビで、そうやって印象付けたり･･･ )
けれど本当は、
本来の自分で
生きられるように
軌道修正をしてくれる期間
そのために、現実が忙しいと
なかなか ゆっくり自分のことを振り返るの
難しい人も多いよね、ってことで
現実的には、なかなか
結果が出にくい時期に
なっています
だから安心して (？)
自分と がっつり向き合って
自分とのつながりを強固なものに
していきましょうね
ってこと！
自分と しっかりつながっていくと、
どんな人と つながっていこうかな？
どんなことを していこうかな？
天中殺が明けた後にスムーズに動けるように
土台を整えていけます。
自分との縁を結んでいく人
もう学びが終わったので お別れになる人･･･
人だけでなく、
あらゆるものを断捨離して
余白をつくるタイミング
でもあります
だから、↑こういうこと･･･
自分のことをよく見つめて
心の声に従っていく、ということを
普段からやっている人は
そんなにダメージを受けなかったりします♪
( 年末に大掃除をまとめてやるか
日頃からこまめに掃除しているか
みたいな違いです・笑 )
自分を誤魔化しながら生きてるかも･･･と
ドキッとした人は
少しずつ自分の本当の気持ちを
聞いてあげるようにしておくと
そんなに怖がらなくても済みそうですよ。
天中殺について、
子宮推命 創始者、舞さんの記事♡
わたしの先生、香取 佑果さんの記事♡
で、実際に天中殺期間ってどうだった？
ってところなんですが･･･
これはわたしの天中殺期間について。
１２年周期でやってくるので逆算すると
２０１９～２０２１年が天中殺でした。
でも上にも書いたけど、
そのくらいの時期には特に
自分の心の声に耳を傾けるってことを
気にしてやっていたので、
確かに現実的には何も動かなかったけれど
嫌なこともそんなに起こらなかったんです。
むしろ、丁寧に自分の気持ちを見ていたので
どんどん生きやすくなっていったくらい
ちょうどコロナの期間とも被りますが
そのおかげで 人に会わなくて良かったし
ライブも配信をたくさんしてくれて
出掛けなくても家で見れてラッキーでした
日常的に感情の揺れとかは
もちろんありましたけど
それはどの期間でもやってくるものなので
天中殺にはカウントしないかな
そんな感じよ、天中殺って(笑)
自分に無理させなければ
( 現実的には動かないけれど )
むしろ天中殺を理由に
無駄に動かなくて良くて
ナマケモノには生きやすい期間かとー
今年から天中殺が明けてしまって
色々やることが増えてきた今の方が
忙しいです(笑)
いや、楽しいから良いんですけど、
怠け癖がついてるからさー
少しずつウォーミングアップしていきます
ちなみに、さらにその前の天中殺は
２００７年～２００９年でした。
えーと？
２００４年から就職しているので
飛躍の時期から働き出したんだ。
( 空転の時期は、浪人してたわ･･･！
)
その頃は、まだ全然 自分を押し込めて
「良い人」を演じて生きていたので
生きてはいるけど、
生きてる実感が無いって云うか･･･
特に強制終了的な出来事は無かったけど
ずーっと営業スマイルが貼り付いてて
今思い返すと気持ち悪いな(笑)
でもすごく頑張って仕事してたし
周りの人たちとの関係も良好で
結構 良い期間でした。
あ！でも、確かにこの頃は
本来の自分を抑え込んで
良い人を演じてはいたんだけど、
よくよく思い返してみると
星通りには生きていたかも
自分の趣味嗜好は出さないようにして
周りに合わせるようにしてはいたけど
たとえば、月柱の十干「乙」のように
職場のサポート担当として細かに動いてたし
「比肩＋建禄」のコツコツ努力することも
色んなところで真面目にやっていた。
「偏官」で フットワーク軽く対応して
「傷官」で 消耗品の整理整頓を美しく
「食神」で 職員にわかりやすく説明して
「劫財」で 広く先まで見通して動き
「比肩」で 自分のペースで仕事してた。
自分にだけ、優しくなかったけど
でもきっと わたしのことだから
他のがんばり屋さんよりは
自分ファーストで動いてたんだろうな～(笑)
･･････でも そう考えると
天中殺に怖い目にあった人って
一体どんだけ自分を偽って生きてるんだろ？
いつからでも自分を生き始められるけど
天中殺が無いと
自分の気持ちに気付けない人のために
用意してくれている期間、
なのかも知れないですね
