ヒナのカードについて思うのは

お母さん、をやっている方について。

 

 

 

セラピストさんにも出ることが多いけれど

日常生活であんまり

セラピストさんにマナ・カードをすること無いので(笑)

 

 

わたしにとっては

「お母さん」に対してのメッセージ

ってイメージが強いカード。

 

 

 

 

 



 

 

ヒナのカードは

他人の世話ばかりに時間をとられて

自分の時間を持てない人に

 

 

自分を癒す必要がありますよ。

 

 

と伝えてくれているカードです。

 

 

 

 

癒す、と云うか

ヒナのカードは「養い」がテーマ。

 


 

養う、って

色々な意味が入っている言葉だけど

 


このカードを引いた人が

家族や

自分以外の人にやってあげていることを

自分自身にも与えてあげてね、

ということだと思う。

 

 

 


 

わたしは子どもを持ったことが無いので

自分が子どもだったことの

経験からしか云えないけれど、

 

 

お母さんって、

常に自分のことを後回しにして

家族のために動いてくれているじゃないですか。

 

 


ごはんだって

みんなのお皿に

出来の良いものを載せてくれて

自分のところには

ちょっと失敗しちゃったやつとか

端っこの部分とか載せてたし、

 

 

外で働いている人や学生さんには

週休2日の休みがあるけれど

お母さん業って、

意識して休まないと365日フル稼働ですよね。

 

 

 

お父さんや子どもたちは

それをどのくらい理解できているのだろう。

 


頭ではわかっていても

体感としてわかる人は?


実際に家事・子育てを

メインでやっていなければ

きっとわからないでしょう。

 

 

 




で、当事者ではないわたしは

大人になってから客観的に母を見て、

そして

お母さんをやっている人たちを見て

こう思ったんです。

 

 

 


お母さんて、

自分のことを

世話をするべき

「家族」として

カウントしていない。

 

 

 

 

お世話の対象である家族として

自分自身を入れてあげていないので

 


自分のことは後回しだし

ごはんは残り物みたいなものだし

休むことが出来ない・・・

 

 

 

何だかそれって、

家政婦さんじゃん・・・

 

 

 



当たり前のことだけれど

お母さんだって家族の一員で

 

一員って云うか

家族の中心で。

 

 

 

そんな家族の中心であるお母さんが

自分のことを大切に出来ていなかったら

その周りの家族みんな

心から幸せには なれないと思う。

 

 

 

( そのときは良くても、

 後々 娘が自分と同じように

 我慢しながら妻・母として生きたり

 どこかでしわ寄せがくるよ。 )

 

 

( 今、しわ寄せを感じている

 娘より。笑 )

 

 

 


 

だから。

 


自分のことを後回しにしがちな

お母さんほど、

ざわざわする心を たしなめながら(笑)

 


 

自分の気持ちを優先させたり

自分にも良いものを与えたり

疲れているときは

誰かに頼んで休んだり

 

 


してくださいね。

 





それが巡り巡って、

子どもたちが自分の幸せに

全力で向かっていけるようになるし



( だってお母さんが そうしてたから!って。)




だんなさんを

わかってくれなかった人

助けてくれなかった人

にしなくても済むし。





結果、

みんながハッピーになれる方法です♡