今日、実家の片付けに行きました
自分の小学生時代の通知表を発見
学年毎の通知表が残っていました。
担任からのコメントに目を通すと、
どの学年も共通して書いてあったのは、
字が綺麗、
真面目
おとなしい
でした
しかし、友達関係に関しては、
担任によって全然違う事が書いてありました。
ある先生から見ると、
私は友達に対してよくない態度をとるのでトラブルになるような事が書いてありました。
ある先生から見ると、
とても優しいので友達が多く、良い友情関係を気付けていると書いてありました。
正反対
先生によって全然見方が違うんですね!
人それぞれ捉え方も違うからそうなるのでしょうが、真逆すぎて笑えました
どちらかと言うと、私は思っていることを言えず、結構我慢していました。
友達とのトラブルらしきものは、私を含めクラスみんながやったことを私一人のせいにされ、一方的に怒られたことは覚えています。
余程担任からの印象が悪かったのかなぁ
そのコメントの違いに対して、あてにならないなぁと思ってしまいました
先生のフィルターを通しての私。
先生が何を見ているか、どこを見ているのか、表面しか見えていないとか、どこからの角度で見ているかによって全然違ってくる。
息子も担任が変わる毎に言われることが正反対だったりするので、
見えてるものが違うんだなぁと思っていました。
学校の先生から見る子供、
親から見る子供、
親でも父親から見る子供と母親から見る子供も違ったりします。
言われたことに一喜一憂することなく、
そういうふうに見られている部分もあるんだな〜と捉えるのが大切ですね