【「MIRIAM☆MIRIA」
神秘の空の写真館☆】

~2021年7月20日(火)17:37の空~


「ある領域の集合意識の解放」

これが自身に与えられている
テーマの1つである事が分かった。

私の心身を通じて出てくる
得たいの知れない苦しみと痛み。

何度となくこの強烈な痛みと苦しみが
繰り返されては

その都度、祈り、浄化をし
それを行う度にチャンネル、周波数が

変わるという事を感じた。


これまで沢山の「領域」の浄化を行ってきた。

その都度、自動でその
内容が出てくるので

出てきたものに対して
そうか、と認識し

「祈る」という行為を
ひたすら続けてきた。


激しい痛みと苦しみが押し寄る中で
平穏を祈るというのは

それもまた苦しいものである。

しかし、目の前に訪れる事は
必然と捉え

逃げる事もしなければ
抵抗することもせず

真摯に向き合うことにしている。

完全にその周波数と意識と共鳴して
味わい尽くし、祓うので

その状態は、正直本当に苦しい。

同様に神事と祭司を行っている方も
他人には全く分からない

強大な苦しみの領域(階層)の浄化
とことをかつて話していた。


この日は朝から再び「強大な苦しみ」が
再び「私の心身」を通じてやってきた。

得たいの知れない心の苦しみに加え
それに伴って出てくる

身体の痛みと苦しみ。

あまりの痛みと苦しみで
何も手が付かないので

お掃除だけでもしようと
1人、床を磨いていると

ボロボロと涙が溢れ出てきた。

このような時
いつも癒してくれるのは

他の誰でもない。

自然界と自分自身が最大の
癒し手となる。

私はこの絶え間なく押し寄せてくる
“得たいの知れない苦しみ”に対し

逃げる訳でもなく
避ける訳でもなく

歯向かう訳でもなく
抵抗する訳でもなく

全部を丸ごと受け入れた。

そして、心から祈った。

そして、最後は、いつもこうだ。


surrender

サレンダー。

降伏する。明け渡す。


“もうこんなにも全身が痛くて心も強大に苦しいのであれば
もう、どうにでもなれ…!”

私は何度、この境地を
味わってきただろうか。

完全に天に委ねた後
脱力し、まるで

気を失うかのようにして
眠りにつく。


そして、目が覚めて表に出ると

そこには何とも言えない
柔らかく優しい穏やかな空気と

美しい世界が広がっている。

この日も同様だった。


空を観察していると
その時々で

色々なものが見えてくる。


周波数と種類が変わった事も
気が付く。


美しく
穏やかで

優しいエネルギーが
辺り一面を包んでいる。


あるチャンネル合うと

そこには
全く違ったものが見えてくる。


この世界が多次元であることも
感覚でわかる。

知識ではなく

身体で気が付く。
感覚で気が付く。


産みの苦しみ。

その後の、翌日の爽快感。

変わった。
確かに変わった。