各地で桜の開花が訪れ

暖かな日差しが心地よい季節になりました。


先日、生まれて初めて

「肋間神経痛」という


にわかに信じがたい激痛を伴う痛みに苛まれ


暫し、動けない日々を送ることに

なってしまった経緯については


その時の記事でお伝えしてみました通りです…

(T-T)!


その時、私の中に、突然

思ってもみなかったような


“ある気持ち”が浮かびがって来て

驚いてしまったことがありました…。

 

それが・・・


“子供を産む”  “母親になる”

ということです・・・!

 

(記事タイトルで既にネタバレしていますが…)

 

この件に関して。


自分でもその思いに驚くばかりで

今でも、その時に湧き上がってきた思いが


信じられない程です…。

 

なぜならば・・・

 

私は、今まで全く真逆の考えで生きて来て

 

家庭など持つイメージは全くなく

ましてや、今回の生(今世)では

 

私は「子供を産む」という選択は

まずないだろう…


と思っていたからです・・・。



その思いに至るまでには

幾つかの理由があり


例えば、幼少期の家庭生活から生じた思いも1つ。


また、ある時、人生を歩んでいる中で

「男性」という生物の持つ「特性」を


知ってしまった事も理由の1つです。

 

そして、ご縁の皆様から伺う

「家庭生活の実情」や「お悩み」も同様。


さらにはTVの情報や、他者からのお話で

「出産の恐怖」が意識の中に


深く刻み込まれてしまった事も然り。

 

また、何よりも

現在では、大分改善しましたが…


元来、私は他人といると気を使いすぎて

非常にストレスを感じやすい性格である点等


そのような要因から

 

「家庭をもつ」「子供を生む」という選択肢は

私の中に、全く生まれないまま


この歳迄、至ったものです…。

 

特に「男性」という部分に関しては

かつての私の中で、一番のトラウマだったようで

 

太古より「男性」という生き物が持つ

ある種の特性と行動パターンは

 

DNAに深く刻み込まれているものであるが故に

 

その点について、女の私がどうこう言った所で

“どうすることも出来ないこと”を知り


その“事実”に直面し、絶望し

やがて「諦めの境地」に至ります…。


(※この点について、現在は、男性に対する認識と

男性との関係性を工夫、改善しましたので

悩みは無くなりました…。)

 

元々、愛する彼女であった女性はやがて

奥さんになり


子供が生まれれば、妻であった女性は

“母親”になる。


そうなると、どうしても必然的に関係性や

扱い、認識が、これまでとは異なるものへと


変化してきてしまうのは自然な

心境の変化ですので、否めません…。


こうして“母親”となった「妻」を

かつてのように、抱き、愛することが


出来なくなると自然と、他所に

愛を向ける対象となる女性を作ります。


けれども「世間体」や

「子供の事」などがある、等の理由から


「離婚をする」までには至らず


互いに、もう「愛」など、とうの昔に無くなり

冷めきってしまっている関係にも関わらず…


一度しかない人生を

“愛していない人と”何十年も共に


過ごし続けるという…

世の中に多く見られる夫婦のパターン…。


そんな意味のない家庭生活なんて

全く考えられない…!

 

そんな思いしかなかったからです…。

 

(※現代の一夫一婦制の結婚制度についても

疑問を持ち、人生の先輩に色々と

お話を伺ってみました…)


今回、私が体験をした「肋間神経痛」という

耐え難い痛みを味わい続けている中で


体験したのはこのような内容でした。

 

呼吸の度に肺の周辺に激痛が走る。

胸部の耐え難い痛みと対峙する時間が続く。


強い痛み故に、必然的に呼吸も浅くなり

その痛みで体を動かす事が出来ない。


「痛い、痛い…!」と、言いながら

横になり、浅い呼吸するのみの時間。


食欲も湧かず、水や液体のみをとり数日。


だんだんと意識も朦朧としてきて

胸の痛みに耐える苦しみの中


私は、思わず、天に祈った。


(お願い、助けて・・・!)

(この、耐え難い痛みを取り去って…!)


このような時。


私は、いつも、ある時

どこかで出逢った本で知ることになった


天使界の存在である

「大天使ミカエル」


お願いをします。



このような習慣が無い方からすると


「何それ?」

という事になるようですが…(^o^;)


ミカエルに頼み

緑色のベールでそっと体を包み込む。


そんなイメージをしてみるのです。


そうすると、忽ち痛みが癒えたり

困っていることがあれば良いインスピレーションが


沸いてきて問題が解消されケースが

多々ありましたので


今回も、心の底から祈りました。





すると、次の瞬間です…!


「子供を産む!」

母親になる…!」


そんな思いが私の中から突然出て来て

ビックリしてしまいました…。



そして、その思いが出てきたら

不思議なことに


あれだけ続いていた“強烈な胸の痛み”が

スーっと落ち着いてきたのです。


と、同時に


ボロボロボロ…!


自然と涙が勝手に溢れ出し

止まらなくなってしまったのです…!

 

そんな「強烈な感覚を伴う体験」は

「魂の声」や「ガイドの導き」


「エネルギーデトックス」や

「解放の瞬間」等である事が多いようですよね…❗


子供を産むなど、全く考えられない…❗


固くなまでにそう思っていた私が

いったい、どうしてしまったと


いうのでしょうか・・・。


この時、私が体験をしたように


なぜだかわからないけれど

どういう訳か、気になってしまう事や


どうしても気になって仕方がないことは

迷わず、即、アクション!


が、開運の秘訣でしたね…☆(*^^*)b

 

気になった事は、先ずはリサーチ☆


私は、いつものように本を10数冊

取り寄せてみたのです。

 


【私が今回、取り寄せた「自然出産」の本】

 
 
 
 
 
 
  
 


それぞれの本では、多くの私たちがこれまでに
知り得ている価値観とは異なる

“大事なこと” や“本質”を伝えてくれています。

「自然出産」という事に関しては
以前「聖なる性生活」の記事で

お伝えしてみた事がありましたが
当時のパートナーであった

“プレアデス宇宙人さん”が
「食養生」や「マクロビ」の本と一緒に

なぜか「自然出産」の本も色々と持っていて

(男性なのにヘンなの~)

と、思いながらも

(そうだよね…世の中には
そうした出産方法もあるんだよね…)

という事を思っていたものです。


そして、諸々のデトックスとなった
今年1月の「宮古島」訪問の後。

訪れた京都のエステの先生の御配慮で
面会のご縁を頂いた

不思議な能力を持つ❔という神戸の先生に
お逢いした時に

開口一番に伝えられた
“ある言葉”を思い出します…。

あの…

「結婚」って出ていますけど…。

えっ…⁉

思いがけない先生からのご伝言に
目からウロコです❗

今回は、体調面、特に

酷い霊媒体質の苦しみや
デトックスに関する事で

何かヒントになれば…
と思い、お伺いをしてみたのですが…

まさか「結婚」だなんて…!

にわかに信じられません…。

その先生…。

表向きは「タロットの先生」という事で
通っていらっしゃる先生、なのですが…

実は、色々と“視えている”
ウワサの先生であったり…。

その時、先生に伝えられた内容が
以前にも、少しだけ掲載をしたことが

ありましたが、以下のような内容でした…☆↓

⬆その時のメモ。走り書きの下手な字で恐縮です…💦


【その時、先生に伝えられた
         幾つかのメッセージ…☆】

◆極度の霊媒体質ですね。

◆死んでもおかしくなかった程だったのに
よく耐えて今まで生きて来られましたね。

◆頭の使い方が人と違う。松果体を使っている。

◆今年の旧暦新年(2月4日)を境に、これから
プラスの12年のサイクルが始まります。

◆「結婚」という情報が出ています。

◆今年から来年に掛けて、伴侶となる方に出逢います。

◆その“伴侶となる方”は、霊媒、巫女体質の私と真逆の
「超グラウンディング」の現実的な人で

そのような体質の私を守ってくれる気質の
“スピリチュアルではない”強い男性です。

◆骨格を整え体を作ってください。

◆これから、その「霊媒体質」の
“良い方の特性”を生かし、ご縁の皆様を

助けていかれるお仕事をします。

などなど…。

体調面で色々とお尋ねしてみよう❗と
思っていたら…思いがけず

「結婚」・「伴侶」という情報が
出てきました。

結婚、出産、家庭生活…。

それらの事は、今回の人生では
あり得ない…❗

と、思っていた私…。

これから、いったい…

どんな変化が
出てくるというのでしょうか…。


(本当にそんなことがあるのかしら…❔)

今なお、信じがたい内容でありますが
万が一、「もしも」の事や「続きの展開」等

出て来るようでありましたら…

その時は、再度こちらで
自身の体験をシェアしてみたいと思います…。

つづく…


【P・S】

今回取り寄せた自然出産関係の本を
読み進めていく中で

幾つかの内容が目にとまりました。

 ◆病院での“マニュアル化された”
“病院側の都合による不自然な出産方法”や

◆誰もが子供の頃に当たり前に打っている
「ワクチン」の危険性など。

上記内容は私の体験ではありますが
ご縁の皆様の、何かの時のヒントや

ご参考になりましたら幸いです…☆