お部屋から富士山が一望出来る
熱海と三島の間にある
とある「山の別荘地」で暫くの間
暮らしていた2014年のある時。
都内に出る度に感じていた
「ある思い」から、ふと、思い立って
「町で見かけた川の現状アルバム」
というのを作成し、自身のページで
日記を纏めていた事がありました。
その当時の日記の内容としては
石の仕事で都内に出る度に
近くの川で目撃した「衝撃的な川の光景」や
その後、滋賀県に移住をする事になったのですが
その地でも、町を歩いていた際に目撃した
「川の現状」から「感じた事」を
日記に綴っていたものです。
以下、当時の日記より。
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【2014年～2015年東京＆滋賀県
「町で見かけた川の現状」アルバム】
2014年6月17日
桜の季節には、大勢の人で賑わいを見せる目黒川。
こちらの写真はつい昨日の
目黒川の様子です。
これは、いったい
何が起きてしまっているのでしょうか…？
この川を観察していると、時折「奇妙な現象」が
起きている事に気が付きます。
それは・・・
「川が下流から上流へと逆流している」
のです。
この奇妙な現象の原因としては
「東京湾の水位が関係している」と
聞いたことがありますが
その「奇妙な現象」と同時に
時折、このようにして川の色が
見たこともないおかしな色に
なっている事に遭遇し
驚いてしまうことがあります。
そして、目黒川からは、時に「強烈な異臭」が
放たれ辺り一面に漂っていることがあります…。
この川に浮かんでいる「浮遊物」は
いったい何でしょうか…？
この川が「異常なまでに濁っている事」は
時々ありましたが
このような「浮遊物」が
浮いているのは初めて目にしました・・・。
“何かがおかしいのでは…！？”
そんなことを感じる体験でした・・・。
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2014年8月11日
【今日の目黒川】
昨日の台風による雨と増水の後、一夜明けた
今日の目黒川の様子です。
昨日の台風時には茶色い水が上流から下流へ
いつもよりも水かさを増し流れていました。
今朝の目黒川は、以前
６月に目撃した時と同じような色と状態で
下流から上流へと逆流し水が流れているか
あるいは「水が全く流れていない状態」にあり
辺りには、前回同様
鼻をつくような異様な臭気が
満ちていました…。
（ 一体どうしたらよいものか…）
この川の「奇妙な色」と「鼻をつく異常な臭気」を
目の当たりにして
様々な思いがこみ上げてくるばかりであります・・・。
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2014年8月18日
きれいな虹の写真の後に
またしてもいつもと同様、衝撃的な写真です・・・。
こちらは２日前
2014年８月１６日の目黒川の写真です。
いつも川沿いを通る度に
思わずギョッとしてしまう奇妙な色をしている目黒川・・・。
辺りには、むせ返るような「異臭」が立ち込め
思わず、そそくさと
その場を立ち去りたくなります。
この日、見かけた目黒川は、今まで私が目撃した
奇妙な迄に「クリーミーな色」をした目黒川とは
また少し、趣の異なる色をしていたのが印象的でした。
何の影響なのか、川の縁には
幾つもの「茶色い筋」が入っています。
日本の各地を旅して「美しい川」を多く見てきた為か
どうしても心に引っかかってしまう
「都内の光景」であります・・・。
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2015年4月20日
さて・・・
これはいったいなんでしょうか・・・？
今度は「グレー色」になっています。
そして、辺りにはこれまで同様
「どぶ」のようなヒドイ臭い
が漂っています…。
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2015年4月21日
2015年4月21日の目黒川の様子です。
前日の「グレー色」をした目黒川から一転
今日はまたいつもの「濁った緑色」に変化していました。
変わらず周辺には
「どぶ」のような鼻をつく、異臭が漂っています・・・。
そして、相変わらず、川の水が
「下流」から「上流」へと向かって
逆に流れてしているといった、奇妙な現象…。
（いったい何が起きているの・・・？！）
地球環境、日本の川、大丈夫？！
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2015年4月23日
【今日の目黒川】
東京滞在最終日。
今日の目黒川の様子です。
今日は、「上流」から「下流」へと
自然な形で水が流れていますが
そのかわりに、上流から何やら
「奇妙な黒い塊の物体」が
幾つも連なって流れて
来ているのが見て取れました・・・。
これはいったい何なのでしょうか…。
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2015年4月28日
こちらは、富士山の見える別荘地から
滋賀県の琵琶湖畔、近江八幡市へと
移住をした際に、家の近所を流れていた
「ある川」の様子です。
都内で遭遇した「目黒川」のような「異臭」
こそはしないものの、同じく、川の色は
緑色で浮遊物もあり。いつもこんな事を
思いながらお散歩をしていました。
「もう少し、綺麗な川にならないのかな…」
そんな事を思いながら様々な事を思い
考えを巡らせました・・・。
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2015年5月14日
2015年5月8日、日課であるお散歩中に
遭遇した滋賀県の近所の川です。
相変わらず川は抹茶色に濁っていて
様々な浮遊物が浮いているのが見て取れました。
やはり、少しばかり「どぶ」のような
鼻を衝く匂いが辺りに漂っています。
先日、ＦＢ繋がりでご縁を頂きました
annoさまという方より教えて頂いた
「EM団子」を早速、申し込んでみました。
微生物の力で水を清められるそうなので
EM団子を取り寄せて
川に投げ込んでみようと思いました。
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2015年6月4日
【今日の目黒川】
再び東京のオフィスに来ました。
こちらは目の前を流れる
今日の目黒川の様子です。
ぎょっとするような白濁色に
辺り一面にどぶのような臭いが漂っています。
以前、テレビで「中国のピンク色をしたある川の様子」
の映像を見た事がありますが
こちらの「白い目黒川」も似たような
衝撃がありました・・・。
この色、相当、マズくないですか・・・？
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2015年6月23日
～琵琶湖の水～
2015年6月22日。
夕方のお散歩で琵琶湖沿いを歩いていた時のこと。
琵琶湖から流れる水が泥水のように茶色く濁っていて
さらに、表面にはたくさんの浮遊物と油のようなものが
浮いているのが見られました。
琵琶湖は「北の方」へ行くと水が澄んでいて綺麗なのですが
琵琶湖の下の方ではこのような現状が見られました。
琵琶湖の水は、近郊を始め、地域の多くの方たちの
飲料水や生活用水になっているお水です。
日々の生活で気を付けたいこと
色々と、ありますよね・・・。
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と、言う様な感じで
日常を送っていて
「あれ、なんだかおかしいわ・・・！？」
と、感じる川の光景に
頻繁に遭遇するようになったのです。
そして、そうした光景を見て、その時々で気が
付いた事や感じたことを写真と共に記録し
自身のページでアップをする事を
続けていたのです。
と同時に、私がある時から使用している
洗剤の日記も付けていましたので
そちらも改めて投稿してみたいと思います。
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【私のお気に入りアイテム❤「重曹」】
日々のお洗濯や、お皿洗い、お風呂場やお手洗いなど
私は数年前より、水回りのお掃除には重曹を使っています。
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「ウイルスも恐れる洗剤 」
キッチンで食器を洗うとき
みなさんはどうしていますか？
「なんとなく悪いのは知ってるから
自然派の石けんにこだわってるわ」
「市販の合成洗剤を使っているの」
「もちろん和紡布よ」
など、もし、あなたが合成洗剤を使っているなら
今一度洗剤を選びなおすことをお勧めします。
何故なら、合成洗剤のほとんどは
石油系化学物質が原料の合成界面活性剤が使われ
人体への影響が懸念されるからです。
国立感染症研究所が
「台所用の合成洗剤が新型肺炎の
サーズウィルスを殺す効果がある」と発表しました。
1リットルのぬるま湯に５～10CCの台所用合成洗剤を
入れた濃度で効果があるとしています。
台所用合成洗剤の表示には、これより
低濃度の使用方法が書いてありますが
実際にはスポンジに直接合成洗剤を付けることがあり
高濃度になることもあります。
サーズウィルスを殺すような細胞障害剤であれば
人の細胞に対しても細胞毒性があります。
抗生物質でも死なないようなウィルスが
家庭用の合成洗剤で死ぬのですから
いかに有害かが判ります。
「家中で大活躍の万能選手 」
ところで私たちのナチュラル・ハーモニーの台所では
食後の食器洗いに洗剤は基本的に使いません。
スポンジで洗い流すだけでほとんどの汚れは
落ちてしまうので、洗剤が必要ないからです。
これは素材が自然栽培や天然菌などばかりで
添加物が使われた合成調味料を使わないことが
理由として大きい気がしています。
ひどい油汚れのときは
ぼろきれで拭き取ってから洗います。
それでも気になる汚れには重曹がお勧めです。
なんと、ささっと重曹を振りかけてスポンジで
こするとたいがいの汚れは取れてしまうのです。
ご家庭では、キッチン以外にも
バスルームやトイレの汚れ落としに重曹は使えます。
重曹があれば用途別に安全とは言い難い市販の
合成洗剤を買い揃える必要はありません。
また、重曹には汚れ落とし以外にも消臭効果があります。
重曹があれば、冷蔵庫や靴箱
トイレの臭いが気になるからといって
化学香料が揮発する消臭剤や芳香剤を買う必要もありません。
化学物質に頼らず、あなたとあなたの家族の健康を
むしばむことなく生活する。
そんな生活を実現させるための万能選手が身近にあります。
「簡単、楽しい重曹ライフ 」
油断して鍋を焦がしてしまったことはないでしょうか？
そんなときは水を少し入れて重曹を振りかけ火にかけます。
すると焦げている部分からブクブクと泡が出てきます。
その後、一晩おいて、木べらでこすると
あ～らびっくり！ ピラピラ～っと
焦げの部分が浮かんでくるのです。
タワシでゴシゴシする必要はありません！
一晩おかなくても木べらでこすれば落ちますが
時間が経った方が楽に落ちます。
そのほか重曹は、洗濯での汚れ落としや
鏡やガラス拭き、茶渋落としや冷蔵庫、靴箱の消臭剤
としても使えます。
アイデア次第でいろいろなシーンで使える重曹。
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか？
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ドラックストアやスーパーへ行くと
これは「食器洗い用」とか、これは「お風呂掃除用」
これは「トイレ用」など、様々なカテゴリーに
分類された沢山の種類の洗剤が売られています。
それらは「合成洗剤」といわれるものが中心です。
その洗剤が作られる過程や、成分について、ある時
実情を知ってから、恐ろしくて使えなくなりました・・・。
人体に及ぼす影響を始め
そうした洗剤を排水口から流す事で
与える川の微生物やその先の膿
地球、自然環境へ及ぼす影響・・・etc・・・。
現在の世の中は
「沢山の物を人々に買ってもらう為」に
TVCMから、様々なメディア口コミを使い
消費者に、真実から目をそむかせ、物を買わせる
巧妙な仕組みと洗脳で溢れています。
洗剤一つとっても、わざわざ
「この洗剤はお風呂用」
「この製品はトイレ用」と分類し
猛毒の製品を平気で販売している現状です。
しかし、原点に立ち返ってみれば
ひと昔前は、そのようなものが
果たして存在していたでしょうか・・・？
そのようなものを使わなくても
皆が、普通に日常を送り、生活をしていました。
「重曹」でお掃除、「御酢」で除菌
「新聞紙」で窓ガラスを磨く・・・など
様々な方法を用いて昔の人達は
生活をしていた事と思います。
重曹プラス、ペパーミントなど
植物のエッセンシャルオイルを入れたり
アルカリパウダーと組み合わせたり。
さらに重曹の中には「食用」としても
使える品質のものもあるものです・・・☆
生活をナチュラルに、シンプルライフに
移行＆変革してから
日常に様々なストレスや混乱が格段に減り
外界の人、モノ、情報に振り回されず
自分が楽しい！と思える
イキイキとした生活に変化したように思えますよ・・・☆
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1年の時を経て実現した
「新天地での生活」も徐々に落ち着いて来て
再び、手作り洗剤でハウスキーピングを
するなど
シンプル＆ナチュラル生活を
送っています・・・☆
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【私が参考にしている「ナチュラル洗剤掃除術」の本☆】
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【その後、縁あって活用していた 地球にやさしナチュラル洗剤】 |
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【「大量生産」・「大量消費」の
現代社会が残した負の遺産・・・】
↑河南省洛陽市。2つの違法な化学工場から流れ出た
「汚染水」によって真っ赤に染まった川。
画像はこの川の水のサンプルを採取するジャーナリスト。（2011年12月）
↑こちらはある企業の「繊維工場の排水」の現実の写真。
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“数年前より「原点回帰」がテーマになっています・・・”
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開運セラピスト「MIRIA」のon-line shop
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「MIRIAM」official Web site
