【前回の続き】
通称「レムリアマーメイド」のお直しをして
せっかくアイロンもアイロン台も
押入れの奥から引っ張り出してきたので
一年前も大活躍だった「うさと」
「美シルエットワンピース」も、ついでに
アイロンがけをしてみました。
↑こちらがそのワンピース・・・というか、重ね着用の「長めトップス」を
いつものように「無理やりワンピース」として使っているもの・・・。
↑ネットに入れて洗濯機で洗ったら、ちょっと、ヨレヨレになってしまいました・・・。
が、そこに・・・
アイロンをかけると、あっという間に、スッキリキレイ・・・
オーガニックコットンや麻、シルクの
3種類を基本とした、自然素材が
とても気持ちイイうさと服。
お気に入りのこのワンピースのポイントは
背中の部分。
背中の部分にこんな可愛い
シェルボタンが付いているのです♡
↑2013年奈良県「卑弥呼のお墓」「橿原神宮」「大神神社」~「伊勢巡礼」の旅より
素材も自然素材であるシェル(貝)ボタン☆
「うさとの服」は使わなくなった際に
土に埋めれば自然に帰るお洋服です。
両サイドについているポケットは
リップやちょっとした小物などを入れられて
とても便利!
少し、改まったお出かけの時に着用する
お洋服として、大好きなもう一つのブランド
「FOXEY」にもこうした“サイドポケットの小ワザ”が
効いているものが多くあります。
↑「うさと」の麻のタンクトップとカーディガン、スカートを「FOXEY」で
コーディネートしたミックススタイル☆
「空海さん」が修行をされ「光明を得た」という四国のとある洞窟にて。
いつもお伝えしていますが、うさとの服は
「平置き」の状態や「ハンガーに掛けている状態」では
いまいちよく分からないのですが
着てみてビックリ・・・!
思いもよらない(もしかすると、実力以上の?!)
立体「美シルエット」
が浮かび上がってくるのです・・・!
↑2014年「烏(からす)」がキーワードの時に通称「八咫烏氏」に
連れて行って頂いた伊勢にある「香良洲(からす)神社」にて。
このワンピースも元々、「うさと服」の
重ね着スタイル、長めトップスとして
売られていたものですので
両サイドに深いスリットが入っています。
あまり細かいことは気にしない♡
ちょっとくらいのチラ見せくらいはまぁいいか♡
と思っている私でも・・・
電車に乗って吊革につかまっている時などには
ちょっとさすがにこの「切れ込み具合」は
になってしまう・・・。
なので、こちらも「私流」にプチリメイク☆
近所の「お洋服のお直し」のお店に持って行き
両端を縫って、しっかり閉じてもらいました。
これで、安心して
晴れて「ワンピース」として着ることが出来ました♡
(このデザイン、FOXEYだったら・・・
きっと10倍近い値段がするわよね・・・)
そんなことを思いながら・・・。
自然素材でありながらこのデザインと
シルエットの美しさ
そして、お洋服作りに対する姿勢や
コンセプトに感動をして
私は「うさと服」を買っています♡
「本当にいいもの」や「上質な物」
「自分が心から気に入ったもの」を
極少数点、大切に、末永く
メンテナンスをしながら使っていく・・・
それが、モノを選ぶ際や
物と付き合う時に基準にしている
私のスタンスです♡
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【通称「おとうちゃん」こと「みちのく秋田の
翁さん」も着ている大人カッコいい♡「うさと服」】
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「ファッション」で魂ステージが上がり、意識が変わる・・・!?
【デザイナー「さとううさぶろうさん」の本】
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〒604-8156
京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町538
FAX 075-213-4518
営業 10:00~18:00
22番、24番出口より徒歩5分
「うさとのお洋服」は全て
「展示会方式」で手渡しでの提供です。
現在も、全国各地で
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【「大量生産」・「大量消費」の
現代社会が残した負の遺産・・・】
↑河南省洛陽市。2つの違法な化学工場から流れ出た
「汚染水」によって真っ赤に染まった川。
この川の水のサンプルを採取するジャーナリスト。(2011年12月)
↑ある企業の「繊維工場の排水」の現実の写真。
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