夏にぴったり、涼しげな工作です。
「お花を使いたいなー」という利用者さんの声から考えました。
本当は生花を用意したいけど予算の関係でそうもいかず・・・
低予算なのでクオリティは高くありませんが、
ジェルビーズを使うことで色使いや触感が楽しい作品です。
必要なスキルは「はさみ」「ニッパー」「優しくつまむ」「小さなものを小さな穴に入れる」
普段より少し難易度は高いですが、
用意する材料や準備によって調節できます。
【材料】
容器(蓋が閉まればプラでも瓶でもいい)…ダイソー
造花…ダイソー/余裕があれば浅草橋等
ジェルビーズ…ダイソー
洗濯のり(水でも代用できるが洗濯のりの方がきれい)…ダイソー
割りばし…ダイソー
【道具】
はさみ
【工程】
①花や葉をニッパーかはさみでカットする。造花の構造によってはカットすることで壊れるものもあるので、事前にどこまで切ってよいか確認しておく。
②花、葉、ジェルビーズを容器に詰める。ジェルビーズは触感が楽しいが、強く持つと崩れるので注意。配色、花の向き等をこだわると面白い。
③洗濯のりをいれる。容器の口が狭い場合は割りばしを伝えて入れるといい。洗濯のりを、まったく空気がないほど一杯に入れるときれい。
④蓋をたを閉めて完成。
近くで見ると粗が目立ちますが…
並べて飾ると、涼しげで華やかで、素敵です。
工程は少ないですが、道具を使ったり、配色にこだわったりすると意外と時間が掛かる内容です。ニッパーやはさみが危険な場合、時間を短縮させたい場合はあらかじめ花をカットして用意すると良いです。
余談ですが
私ははさみ等の道具を使えるようになることは大切だと思っています。
「知的に障害があるからできる必要はないだろう、危険だからやめておこう。」と支援者は考えがちですが、道具が使える=指先の機能が向上する ので日常生活でも服のボタンが留められるようになったり、歯磨きがうまくなったりします。
「危険だから」が支援者の「大変だから」という気持ちの裏返しでないか、
ということを自問自答しながら支援しています。


