こんばんは〜!

 

最近統合前の試練が立て続けに起こって、

その反動なのか原因不明の眠気と倦怠感に襲われています…笑ふとん1

 

これが全く統合前ではなくて、

今世でもジジとまた離れてしまうんじゃないかとも

一瞬よぎることもあるんですが、

 

「いや、絶対に間違いない」と確信がなぜかあるんですよね。

ほんと不思議。

 

自分もかなりのスピードでかなりの重さの試練が続いているので、

きっとジジの方も今ラストスパートなのかなぁなんて。

 

 

さて、今回は私の身に降りかかった

めちゃくちゃ重めの試練を記録に残しておこうと思います。

 

以前書いたこのブログに出てきた

私のことをめちゃくちゃ好きでいてくれる男の子がいるんですが、

彼がかなりキーパーソンになるので名前を「キキ」にしておきます。

 

 

彼もツインソウルっぽいなぁと思ってるんですよね…

「魂の成長段階で出会う、人生における重要な学びの相手」がツインソウルなので、まさにその役割を果たしてくれているなぁという感覚です。

 

 

それはさておき、私の身に降りかかった出来事について記しておこうと思います。

 

 

私の父とのカルマの解消が今回のテーマになるのですが…

私の父は恵まれた家庭で何不自由なく育ち、

小中高大と名の知れた優秀な学校を卒業し、

その後も国家公務員として働いています。

 

今でこそかなり仲がいいですが、小さい頃は

自由人な私と厳格に育ってきた教育熱心な父は本当に仲が悪く。

 

毎日のように父から怒られ、反発する日々を送ってきていました。

 

自分がやりたいと思ったことは必ず否定され

(実際は認めてくれてたこともあったんだろうけど)

 

学校生活もいい成績を取って父を怒らせないようにとか

 

とにかく全てのことが『父の機嫌を損ねないように』という基準に縛られていました。

 

 

 

辛かったなぁ。

 

 

 

今でも覚えているのが、

毎晩説教を受けながら下を向いて

涙をぽろぽろこぼして、

血が出るんじゃないかくらい手をぎゅっと握って、

言いたいことを押し殺して惨めな気持ちになっている小さな私。

 

母も父に当時は強く言えるような関係性ではなかったので、

私は本当にひとりぼっちで戦っていました。

 

「なんで私の言ったこと全てが否定されなきゃいけないんだろう」

 

でも、何か言い返すと、

 

「この家は俺がお金を払っている。お前の学費は俺が全て払っている。だから文句があるならこの家から出ていけ。学校も自分のお金で行け。」と。

 

当時小学生、中学生、高校生の私にそんな力はないし、

ここから逃げればもっとひどい仕打ちを受けるんじゃないかと

怯えて何もできなかった。

 

そんな父を見返すように生きてきた今まで。

あなたに支えられなくても生きていけると見せつけたくて、

半ば父への復讐のような気持ちで人生を送ってきました。

 

ある程度自立できるようになって、

一度父に認めてもらったような言葉をもらって、

そこから急に距離が縮まって、今に至るのですが。

 

ず〜〜〜っと当時の俯いて涙をぽろぽろ流していた私の

つらい気持ちとは全く向き合わずにここまできていたんですよね。

 

だから、そのインナーチャイルド(小さな頃の私)の叫びが

周りの出来事に反映されて

 

「ツインレイと統合したいならこれを解消してね〜〜」と

どっか〜んと試練が降ってきたんです。

 

父=自分より立場が上で、機嫌を取らないといけない人

 

この関係性を同じように映す人物として

今いる環境で年齢が10個前後上の女の人が何人も現れて。

 

しかも今いる環境は、仕事で出会ったわけでもない

ゲストハウスのスタッフとして入った環境で出会った

普段出会うわけない別のステージを生きている女の人たち。

 

前の記事で書いたように、今私の魅力が発揮されすぎて笑

男の人を中心にモテまくっているので、

その女の人たちからよく思われていなかったようで。

 

その人たちとの関係性で

「なんでこの人たちとうまくやらなきゃいけないんだ」と思いつつ

とことん私の感情を揺さぶってくるので

 

あ〜〜〜これは何かしらのサインなんだなぁと。

 

一旦自分と向き合ってみようと、内省タイムを設けたところ

父との関係性を本当の意味で解消できていない自分に気づいたんですよね。

 

父を許した後に、

あの頃のぽろぽろ涙を流していた自分の横に座って

抱きしめて、手を握りしめて

 

「大丈夫、あなたの考えていること、目指していること、持っている感情、何一つ間違っていない。大丈夫だからね。私がいるからね。」

 

と、愛で包んであげることをしたんです。

 

インナーチャイルドと初めて向き合って

辛かったね、もう大丈夫だよと言えたのが初めてだったので

彼女もずっと溜め込んでいた叫びや悲しみが爆発したのか

すごいパワーで現実にも反動が起きて…笑

 

彼女と向き合っているときにかなりの涙が出たのはもちろんなんですが

 

その後に、

「本当に父のことを許せた?」と最終試練のような形で

周りの環境が私を試すような出来事で渦巻き始めたんです笑

 

詳しく書くとややこしくなるので端折るんですが

なんと原因不明の火事が起こって

深夜まで消防車の対応で寝れないなんて事まで起こりました爆笑

(ゲストハウスのゲストさんたちごめんね)

 

現実世界では原因不明だけど、

これ絶対私の抱えてたものが大きすぎて起こったことだな

なんて1人でびっくりしていました笑

 

そして、その最終試練の後、やっぱり感情が抑えきれなくなって。

 

今回の一部始終をキキに話したんです。

 

彼はなぜかかなりスピリチュアルにすごく精通していて。

 

全く言葉を繕わず一部始終をありのままに話したんです。

これは過去のカルマを解消して起こった出来事で、父のことが関係しているんだと。

 

彼は私のことを好きでいてくれているので、

ツインレイのことは言わなかったのですが、

試練の一つとして今これが起こっているんだと話しました。

 

100%理解してくれたとは思っていないけど、

何も否定せず全て聞いてくれた彼。

 

また、周りの女性との関係が悪化した時もずっとそばにいてくれて

私の味方でいてくれて。

 

この問題が起こった後も、ずっと私のことを一番に考えて

いつもひっつき虫のように着いてきて笑

 

そんなキキに何度も救われたし、

彼がいなかったら今回の試練は私には大きすぎて耐えられなかった気がします。

 

今いる場所に来たのも

この試練を引き起こすステージに最適だし

キキがたまたま同じタイミングでこの場所にいたのも

私のことを強烈に好きでいてくれてるのも

もはや必然でしかないなぁと。

 

そんな大変な出来事を一緒に乗り越えてくれたキキのことを

一瞬「いいな」と思った自分もいるんですが

 

そう思っているとジジが容赦無くいろんな場所で顔を出すんです笑

 

「やめて〜他に行かないで〜忘れないで〜」

「統合前に他のやつのものになってたらまたタイミングが遅くなるよ〜」と。

 

…そんなこと言うならはよ会いにこ〜〜〜い!!!

 

と思いつつ、そうだよね、まだ乗り越えるべき試練があるんだろうから

とりあえず1人で頑張りますと返してる…私えらい魂が抜ける

 

ジジの誕生日は2/22で、この数字をまぁよく見ること。

彼の住む場所はイタリアで、ゲストハウスのゲストの話や、たまたま飲んだワインの生産地や、普段見るSNSのコンテンツでもとにかく出てくるイタリア。

 

ツインレイとの統合前で「ツインレイを本当の意味で忘れること」「手放すこと」が必要だと書いてるけど…

 

たしかにそれはできてるタイミングはあるけど…

 

そんなことさせてくれないくらい現れるんですよね笑

ええ、みんなそんなことないのかな?

 

 

さて、今回は父とのカルマ解消の件で起こったことを書きましたが

まだちょっとずつ試練が残っている気がするので

引き続きキキの愛に頼りながらゆっくり乗り越えていこうと思います。

 

ジジも頑張ってね〜〜〜〜ニコニコ早く会いたいな〜〜〜〜

 

では今回はここまで。

 

おやすみなさいふとん1