あるテレビを見ていたみぃが言いました。





「小林幸子さんとすぅちゃん(田中好子)てどっちが年上?」





「え~・・・同じくらいか・・・なぁ?」





「じゃぁ。お母さんとはどっちが年上?」





・・・・パードゥン?





「小林幸子さんの方がだいぶ上やと思うけど。見えん?」





「お母さん老けてるし。お父さんは20代に見えるけどなぁ。」





「・・・・・・・・・・・。」





さよか。





たまにはこぎれいな格好して化粧もしろと。





確信犯的台詞でございます。





さすがに、自分の親に近い感覚で居た人に





同い年くらいかと聞かれるのは・・・効きますわ。

昨日、親子3人であるテレビ番組を見ていたのですが・・・




その中で4歳の子に「お母さんは宇宙人」と知らせて





大嫌いなピーマンを食べないとお母さんが宇宙に帰っちゃう





そんなどっきり場面がありました。





さすがのみぃは、もうドッキリ仕掛け人の目線で





笑いながら番組を見ていたわけですが。





れいの顔が、みるみる曇っていくではありませんか。





そして。





「お母さんも宇宙に帰るん?」と聞いてくるではありませんか。





し、信じてるよ!?Σ(・ω・ノ)ノ!





横でみぃがニヤニヤ。





母タンも悪戯心がムクムク・・・





「実はな・・・母さんも宇宙人なんよ。」と告白。





とたん、れいは





「お父さん居ないから、れいくんお母さん守れん!

 居なくなったらあかん~~~!!」





ホロホロと涙を流し訴えてくるではありませんか。





かな~りヘタレなれいとしては





画面に映し出された宇宙船や宇宙人が





なんとも恐ろしく感じたらしい。





そして、出張前に父タンに言われた





「父さんが居ない間、れいが母さんとみぃを守るんやで。」





この言葉がかなりプレッシャーになっていたらしい(^_^;)





とりあえず、番組と同じく嫌いなものを食べて





母さんは地球残留決定となりました。





・・・で、何食べるん?(笑)





しかし・・・ドッキリの仕掛ける裏の場面も見ているはずなのに





宇宙人を信じる4歳児の発想・・・。





恐れ入りました。





毎度子育てに説教タイムはつきもので。




私の場合感情的に怒ることもあるし




具体的に言わなくちゃと




長く口説い説教になったりと




落ち込んでは浮上の日々なんですが。





昨日も、くどくど説教ループに陥り




あ、もうここらで切り上げないとダメだな。




そう思って聞いた




「みぃは何が分からないんかなぁ?」に対しての一言。




「みぃなぁ、ちゃんとしなさいってこと分からんの。」




「ちゃんとしなさい。」




子供を叱るときには言わないほうがいい言葉。




でも、つい出てしまう一言。




私のヒステリックな怒り方は全く意味が無いと




日々反省、なのですが。




ちゃんとしなさいのニュアンスは




もしかして通じてるかなぁ?




とも感じていたんです。





一応、満月満月をこうしなさい。




と、「ちゃんとしなさい。」だけでは使わないようにはしてました。





でも、みぃは困ってたんですねぇ。




「母さん、ちゃんとしなさいだけでは言わないようにしてたつもりやけど、分かってるかなと思ってた。だいたい、こんなかな?って思うことはないの?」 





「間違わない様にしなさいってこと?」とみぃ。




そういう意味もある、けど。場面でかわるね。




たとえば、宿題をするまえだったら




いつも言ってるように




自分から始めて、見直しまで、がちゃんとしなさい。



買い物中だったら




走ったり大声出さないで母さんについてくる。




これが出来ていないとき




ちゃんとしなさいって言うかな。





母さんの場合は、いつも言ってる約束なのに守らないとき、ぐずぐずしてる時に「ちゃんとしなさい」って言っちゃうかなぁ。




「ああ、そうかぁ!」と、みぃ。




「でも、この言葉けっこう言われるでしょ?」




うん、それも分からないときもある、とみぃ。




たとえば、授業中音読してる時に




先生がちゃんとしなさいと言うときあるよね。




(参観日全員音読の時そんな場面がありました)




それはね、ダラダラしないで、大きな声ではっきりとっていう




音読の時のお約束を守ること、これがちゃんとってこと。




最近お友達に言われたちゃんとは




鉄棒練習で、こうすると良いよってアドバイスを




怖くてちがう動作に変えたって所をね、




私が教えたとおりにしてって意味で言ったんだと思う。




今何をしているか、何を話してるのか、が分かると




ちゃんとしての意味も分かりやすいかなあ。




「そうかぁ。。。」と、みい。




でも、きっと納得まではいかないのでしょう。




「今みたいにね、みぃが何を分からないのか、教えて。母さん、説明するように気を付けるわ。先生にもね、分からない言葉は分からないって言ってええんよ?」




今回、みいが分からないと教えてくれたこと。




これは嬉しいことでした。



みぃが何を困っているか、



すべては分からないかもしれないけれど。




一緒に考えるきっかけは作れる。




みぃにとっても、何が分からないか分からない不安から




これは分からないと口に出せること




ストレスを少し軽減できるのではないでしょうか。





改めて確認した出来事でした。