公式オススメの攻略順でいこうと思ってましたが、気付いたら武蔵坊弁慶ルートに入ってたので攻略いたしました。笑
まずはネタバレなし感想から。
比叡山延暦寺に身を置いていたが、京の都で平家と問題を起こし放逐された僧。
その後、都で平家相手に刀狩りをしていたが、遮那王に倒されたことで主従関係を結ぶ。
裏表のない気持ちの良い性格で、僧兵としての腕は優れている。
もともと、放逐される前から横暴な行いの目立つ平家には不満があり、源氏の子でもある遮那王には心から付き従う。
その後、都で平家相手に刀狩りをしていたが、遮那王に倒されたことで主従関係を結ぶ。
裏表のない気持ちの良い性格で、僧兵としての腕は優れている。
もともと、放逐される前から横暴な行いの目立つ平家には不満があり、源氏の子でもある遮那王には心から付き従う。
【あらすじ】
町中で図らずも平家と争ってしまった遮那王は、平家との争いを避ける為長く過ごした鞍馬山を離れ、源氏ゆかりの地・平泉へ。
その中で従者である弁慶と主従関係を深めていくというような内容です。
【糖度】
CERO:Dにしては糖度少なめです。
まぁ従者関係から入っているので仕方ないですね。
【感想】
歴史好きにはたまらん設定でストーリーも面白いですが、CERO:Dでこの内容かぁと少しがっかり。
今回のCEROレーティングは血生臭い戦の描写があるからDなのか…と疑ってしまいました。
でも大らかな弁慶と遮那王の関係性や周りのサブキャラもしっかり活かされていてストーリーは読み応え?プレー応えがありました。
ちなみに共通ルートより個別ルートが長く、共通ルートの選択肢によって自動的に攻略キャラが選択されるシステムです。
以下ネタバレあり
さてさて、弁慶攻略終わりました。
1人目なので「まぁこんなものかな」というのが正直な印象です。
他の攻略キャラクターを見たところ、キャラによって糖度に差がありそうです。
弁慶ルートは大まかにまとめると、源氏として遮那王が戦い抜いた末に源氏側が勝って、遮那王と弁慶は源氏軍を離脱して幸せに暮らすというような内容です。
他のキャラクターには敵になる平知盛もいるので、そのルートに関しては早々に遮那王が女性であることが判明し、「男装した遮那王」ではなく「女性としての遮那王」を主人公とするストーリーが展開しそうだと予想しているので糖度は高い可能性があります。
もともと平知盛はお色気担当感があるので。笑
手を出すのが早そうです。
源頼朝ルートについても今の段階で予想するのは難しいですね。
というのも、今回のゲームでは個別ルートに入ってから遮那王は源頼朝と対面したからです。
源頼朝ルートではどのような形で対面するのか、どの段階で女とバレるのか、その内容によっては糖度高そうですね。
春玄は元々幼馴染設定なので糖度低め予想。
平教経はなんとなく戦うことが好きで色恋ごとには疎遠な感じがするので糖度低め予想。
話は逸れましたが、弁慶が1人目で元々僧兵であることから、かなりピュアな展開だと感じました。
でも大きいけど素直で可愛いイケオジルートだったので楽しめましたよ。
次こそ平教経!
楽しみだー!