こんにちは。2女の母ミランダです。

2月の家計簿は締めましたが
まだ投稿できていません。

今日はちょっと「心」について思ったことを書きたいと思います。

つぶやきます。

私の母は、外面をとても気にする人でした。
※まだ生きてます。

それが今日
とても明らかになる出来事がありました。

私の長女、もうすぐ年長組、と
今日祖母宅=私の実家でお昼ご飯をご馳走になりました。

その時長女はトーストを真っ二つに切って欲しかったようなのですが、
私の母は四つ割りにしようと考えたようで、
その途中の3つに割れたトーストを見て
長女は思っていたのと違う!と大泣きしました。

その時の母の対応は
「もうすぐ年長組になるのに、そんなに泣いて恥ずかしいのよ。」
でした。

これ皆さんはどう思われますでしょうか。

確かに立場に応じた振る舞いと言うのはあると思います。
社長さんだったら社長さんらしい振る舞い。
お医者さんだったらお医者さんらしい振る舞い。

でもそれらは全て大人の世界の話で、
職業や社会的立場に紐付いていると思うんです。
だって信用してもらわなかったら、業務がまわらないもんね。

幼い子供がそんなに外面を気にする必要があるのでしょうか??
恥ずかしいというのは、誰に対して恥ずかしいのか、主語を入れるとしたら、母にとって恥ずかしい、母の思う、孫のあるべき姿ではないから恥ずかしい、ということだと思います。もっといえば「面倒くさいから早く泣き止んでよ」
つまり、母の希望です。主観の押し付けです。

うちの子供にとってみたら、良い迷惑、そんなことしらないよ!でしょうし、
◯歳なんだから等々を言ったって、
気持ちをなだめる助けにはならないと思うのです。

このパターンの場合、私が納得できる声かけは、
「嫌だったね。本当は半分にして欲しかったんだよね。知らなくてごめんね。今度は最初にちゃんと教えてくれると嬉しいな。」
などです。
共感するということが、必要な気がします。

うちの母は、このような感じの声かけを私にもしてきたし、
今思うに、全て他人軸で生きてきた人だと私は思っています。
娘の気持ちや娘の希望よりも外から来るものを重視し優先する。
なので他人様からの評判はいいらしいですが、私にとっては毒親で、色々と苦労をしてきました。

自分の娘には、自分の思いをまず大切に、生きて欲しいと思っています。

…と言うつぶやきでした。

暖かくなってきましたね。
今日はいちご農家にイチゴを買いに行ってきました。