花図鑑の絵 | Miraiの心も体もシャ・ラ・ラ 

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名古屋東区 ボディケア&足つぼ&ハーブ Syalala ~シャララ~
オーナーセラピスト 
ボディケアとリフレクゾロジーと共にフラワーセラピーやハーブライフコーディネーターとして、自然の力。植物の恩恵。自然治癒力を発信中!

五感に届く優しさ・・・がテーマ。

>お昼間の更新です。


本日は、「建国記念の日」。

当り前の祝日の事を、ちょっと調べてみるのも
楽しいカモしれませんね。


>さて。昨日のお話。


昨日、珍しく、「名古屋ボストン美術館」へ行って来ました。

お客様から、今、花の絵の展覧会をやっているよ。
と聞いて。

花の勉強をしているMiraiに、
ヒョンな会話から得た情報♪


聞くと、まだ、カメラ・写真の文明がない時代。
人は、「絵」によって、花を観察し、記録しました。

そんな、人が作った、所謂 「花図鑑」です。


時代を経て、進化している現代の花とは違い
原始的。原点とでも言いましょうか。


早速、美術館へ行って、鑑賞してきましたよ。


Miraiの心も体もシャ・ラ・ラ 

永遠に花咲く庭


Miraiは、絵画展や博物館てね。
頭が痛くなる事が多いんです。


「絵」って。作者の深層心理とか、想念とか
想いとかが、物凄く詰まっていて。
ドカーンと幾つもの作品をみていると
頭が痛くなるんです。


先日行った、「徳川美術館」でも、
鎧とか、刀とかあるでしょ。興味はあるから
どんどん見て周るんだけど、
最後は、やっぱり頭が痛くなりました。


一緒に行った、ドリエちゃんも同じだったけど。


けどね。
お花の絵を描くって、やっぱりちょっと違うのよね。
図鑑的な、描写だから、
そこに、想いとかがないからなのか、
それとも、花を描く時の、作者は、
やっぱり、その美しさを見て、心がHappyだからなのか。


頭が痛くなる事もありませんでした。


ちょっと不思議な体験。


「図鑑的」なので、花の全体の絵。
花びら1枚の絵。おしべや、めしべ。
実の絵から、種の絵まで。

細かく描かれていました。


それだけではなく、薔薇の絵で有名な
ルドゥーテの事も少し触れていて。
凄く良かったです。


花のいろんな事が
Miraiに集まってきます♪


それでは、よい休日を(*^-^)ニコ