皆様お久しぶりです山梨のジャイアンです。
あまりにブログ放置しすぎて存在じたい忘れていた始末・・・・・(笑)
ぼちぼち治療院の方もそんなに忙しくも無く暇でもない毎日
話は本題に!
先日自分が所属している視覚障がいの協会に、中途で弱視になり入会してきた方からお話があり
白状の補装具の補助申請に市役所の福祉事務所に行った時に担当から不思議な一言が・・・
担当者:「申請には眼科医の意見書が必要です」
って言われたそうです
自分も最初は「補装具申請には必要でしょ!」って思ったが・・・・・・?
確かに自分はメガネの申請の時だった・・・・・それは必要かも
今回のケースは視覚障がい者手帳を持っている方が白状購入の補助申請!
おかしくない!!!!!!
視覚障がい者が白状を持つことは当然のこと、当然手帳申請時にも眼科医の診断書を出しているのに
何でまた意見書が必要なの?って相談された
本当におかしな話ですよね!
そんなわけで協会の会計をしている自分が代表で(会長も副会長も全盲の為)福祉事務所に出向いて担当者とお話を
担当:「言っている気持ちは分かりますが決まりなんでしょうがない」だって
行く前に他の市町村の方の話を聴いたら必要所もあれば必要無い所も有るらしい
そのことを担当者にぶつけたら
担当者:「・・・・・・・・・・?少しお待ちください」って言って事務所の中でゴソゴソと調べて
担当者:「お待ちどうさまです、今調べたら国からは「市町村の判断にゆだねる」って書いてあります」
自分:「じゃあ今すぐ白状の申請時の意見所?の添付を廃止してください」って言ったら
担当:「個人的に言われても」だって?
自分は最初に「視覚障がい者福祉協会の代表で来ました」って名乗っているのに
担当だと話にならないから「偉い方居ますか?」って聞いたら
奥から「リーダーです」って方が登場!
また最初から説明のしなおし・・・・・・・・・面倒!!!!!
リーダー:「話はわかりますが、口頭では無理です市長宛に要望書を提出してください」だって
これ以上その場で押し問答してもしょうがないからその場は「わかりました」って言って退散
後日改めて「補装具(白状)の補助申請時の医師の同意書添付廃止の要望書」を作り再び福祉事務所へ
今回は市長宛の要望書提出なので直接事務所の所長様が対応
そこでまた最初から説明・・・・・・凄く面倒(怒)
所長:「分かりました何度も足を運んでもらいすみませんでした、早急に市長に話して前向きに検討します」
今回の件もだけど何で役所って面倒なんだろう?毎回行くと疑問に思う・・・・自分だけじゃあ無いと思う
これで少しでも申請が楽になれば良いけど・・・・・・・
それでは皆さん朝晩寒くなってきたので体調管理に気をつけてお過ごしください
それでは次回まで山梨のジャイアンでした。