社内のメールを翻訳するのが業務の50%をしめていますが、最近苦戦したのが、道案内の英訳。
社内の会議室の場所を説明していた日本語で、
「会議室Aの入り口を右手に見てまっすぐ入った所」とありました。
何気ない日本語で、私もその会議室の場所は分かるのですが、すっと出てこない。
考えて書いてみた私の英語は
"Conference room B is at the end from the entrance of Conference room A on the right."
でも、我ながら意味不明な英語。アメリカ人の上司に聞いてみると、下記のようなこなれた英語に直してくれました。
Go straight down the hall with Conference room A on your right
お~、なるほど。down the hallっていうのが、いかにもネイティブの英語感が出ている気がします。
with _____ on your rightという言い方も、私の中からはなかなか出てこない。読めばわかるけど、自分の中からは決して出てこないこういう言い回しは、英語圏で生活していないとなかなか身につかないと感じるのですが、日々蓄積したいです。