九州にも積雪注意報が出ていた週末。

 

わが家は高台にあるので、

雪が降ったら。数日間籠るしかないのです。

 

なぜなら、坂の途中にあり、路面が凍って無理した車が滑って止まっていることがあったしするので。

 

そして階段がありそこが。溶けるまで

私の状態では危険すぎるからです。

 

平地がそう積もらなくても

この辺りは積もるって場所だったのですが、

 

今年は違ったのです。

 

 

朝(7時前)うっすらでしたら積もっていました。

 

ところが・・・

 

 

わが家の階段の所と

そこを下った我が家の方の路面には

積もっていなかったのです。

昨日もこんな感じでした。

 

父が他界して

3回目の冬を迎えました。

 

そして、積雪で出られないということが起こっていないのです。

 

毎年ではなかったけど、

度々あることでした。

 

雪が降ったあとは、階段などが中々解けず

凍ってしまうので、

水を流して溶かしてくれていた父。

 

常に私のことを気にかけてくれる人でした。

 

だからかな~

 

こうして階段だけ

積もっていなかったというのが

不思議なんですけど、

父が見守ってというか、、助けてくれたのではと

思うほど、不思議な現象でした。

(階段が積もらなかったのは、今年が初めてです)

 

 

今回、すごく守られているなぁ~と感じた出来事でした。