僕は素直な方だと思う。
なんでって?
とりあえず、尊敬する経営者が
日記は必要だ
毎日書いた方が人生が
充実する
ってことを言っていたから
とりあえず書き始めている自分が
いまここにいる。
今年で気づけば30歳。
あともう3ヶ月もすれば
31歳になる。
正直、自分の見た目は
年齢の割に童顔に見えるし、
精神的にもまだまだ
ピチピチしている。
でも・・・
今年はとうとう、
結婚することになった。
自分でも信じられない!
って言いたいところだけど、
意外と腑に落ちている自分
もいる。
結婚ってものすごく
大きなイベントであることに
間違いはないと思う。
でも、あまりに自然な
流れで、本当に結婚するのか?
と思うことすらない。
そう思えることって
正直幸せなことだと思う。
今年31歳。
80歳までは生きるとして、
あと50年は一緒に
過ごす伴侶。
今までは1人だけの目標
だったかもしれないけど、
これからは2人の目標に
向かって進んでいくことになる。
同じ方向向かって
進めることって結構楽しい。
1日1日が積み重ねられている
ような感じもする。
「幸福な家庭」を築くのには
絶対お金が必要。
精神論など抜きにして
お金は大切。
いま直近の目標は稼げる
自分自身になること。
そのために必要な
「スキル」
「マインド」
全てを今年身につける。
どんどん前へ出て
押し出されていこう。
自分自身の人生を
自分の手で切り開くために。
一生もんのスキルは
長時間かけて作るんじゃない
圧倒的な一瞬で作るもの
だから。
From、、、池袋から小手指までの電車の中より
最近の日課は家から、小手指駅までの徒歩での通勤。
だいぶ、速めに歩いて約20分。
朝からいい運動です。
朝、歩いていて、結構面白いのが、オッサンたちとのデッドヒート、、、
みんな、我先にと歩く、歩く
そりゃ、速いのなんてその
今日は最近、出会ったオッサンの中でも群を抜いて歩くのが速いオッサンに出会った
ケツをプリプリさせて、加速につぐ加速。。。
あっというまに抜かれていく。
でも、、、、、、
なぜか、信号で追いつく
あれ、追いついちゃった、、って感じ。
まったく車がいないのに赤信号で渡らずに待ってる
その間に後続組が追いつき、車が来てないのを確認して、赤信号でも渡ってく、、
みんな、どんどんプリプリオヤジを抜いていく
せっかく、速かったのに、抜かれる
抜かれる
でも、
その後、またスピードあげて、追いついてくる
燃費悪っ!!!
オッサンが待ってた信号は実際は車が全く走ってないから余裕で渡れる状態、
いってみれば青信号状態
でも、渡らない
オッサンが見ていたのは、その瞬間の状況ではなく、赤信号という決められたルール
過去の経験上、赤は止まる、と染み込んでいるんだね
今日の僕らは、過去の経験、環境、言葉によってつくりあげられている
もちろん、ルールを破れというわけではないけど、自分が思い込んでいるルールが本当に正しいのか疑ってみる
黄色信号は、一般的には注意!だけど、人によっては黄色は加速!!って思ってる人もいるぐらい
状況認識が違うんだね
ここ重要、、、、
状況認識が違う、、、
例えば、、
状況認識を意識的に変える方法として
『○○しなければならない』
を
『○○しなくてもよい方法』
に置き換えてみる
会社に行くには満員電車に揺られなくてはならない、
は
満員電車に乗らなくてもよい方法
そうすると、
•電車に乗らなくても通える場所に引越す
•車通勤の方法を探る
•会社を辞めて、自分でビジネスを始める、
などアイデアが湧き始める
発想転換が始まるのだ
まずは一歩、自分の現状の思考の枠からはみ出してみる
自分のなかでの赤信号をもう一度、見直してみる
そうすると思いもよらないことが起こるかもしれない
PS
目の前の窓に西武鉄道の電車マナーの広告が貼られてる、、
ゆうせん席
ゆずらないのは
ゆるせん席
うーーん、なんか惜しい、、、残念!!
iPhoneからの投稿
最近の日課は家から、小手指駅までの徒歩での通勤。
だいぶ、速めに歩いて約20分。
朝からいい運動です。
朝、歩いていて、結構面白いのが、オッサンたちとのデッドヒート、、、
みんな、我先にと歩く、歩く
そりゃ、速いのなんてその
今日は最近、出会ったオッサンの中でも群を抜いて歩くのが速いオッサンに出会った
ケツをプリプリさせて、加速につぐ加速。。。
あっというまに抜かれていく。
でも、、、、、、
なぜか、信号で追いつく
あれ、追いついちゃった、、って感じ。
まったく車がいないのに赤信号で渡らずに待ってる
その間に後続組が追いつき、車が来てないのを確認して、赤信号でも渡ってく、、
みんな、どんどんプリプリオヤジを抜いていく
せっかく、速かったのに、抜かれる
抜かれる
でも、
その後、またスピードあげて、追いついてくる
燃費悪っ!!!
オッサンが待ってた信号は実際は車が全く走ってないから余裕で渡れる状態、
いってみれば青信号状態
でも、渡らない
オッサンが見ていたのは、その瞬間の状況ではなく、赤信号という決められたルール
過去の経験上、赤は止まる、と染み込んでいるんだね
今日の僕らは、過去の経験、環境、言葉によってつくりあげられている
もちろん、ルールを破れというわけではないけど、自分が思い込んでいるルールが本当に正しいのか疑ってみる
黄色信号は、一般的には注意!だけど、人によっては黄色は加速!!って思ってる人もいるぐらい
状況認識が違うんだね
ここ重要、、、、
状況認識が違う、、、
例えば、、
状況認識を意識的に変える方法として
『○○しなければならない』
を
『○○しなくてもよい方法』
に置き換えてみる
会社に行くには満員電車に揺られなくてはならない、
は
満員電車に乗らなくてもよい方法
そうすると、
•電車に乗らなくても通える場所に引越す
•車通勤の方法を探る
•会社を辞めて、自分でビジネスを始める、
などアイデアが湧き始める
発想転換が始まるのだ
まずは一歩、自分の現状の思考の枠からはみ出してみる
自分のなかでの赤信号をもう一度、見直してみる
そうすると思いもよらないことが起こるかもしれない
PS
目の前の窓に西武鉄道の電車マナーの広告が貼られてる、、
ゆうせん席
ゆずらないのは
ゆるせん席
うーーん、なんか惜しい、、、残念!!
iPhoneからの投稿
From、やっと暖房解禁令が出たマイルームより、、、、
18歳で酒蔵に入り、50年以上にわたって蔵を守ってる親方が、寝る前に見たテレビの中で言っていました、、、
「朝、会社に来て、気づいたら昼になって、お昼食べたら、腹一杯、気づいたら、もう夕日が差してるから帰ります、、、そんなんじゃ、能力も磨けなけりゃ、生きがいも見えてこねえ、我々も野球選手と一緒なんだ、ヒット打てなきゃ首になる、それくらいの覚悟でいつもいる」と。
ああ、50年以上も1つの仕事に向き合ってる人からこぼれる言葉は重く、深い。
その大将は年間を通して、2ヶ月しか家にはいないそうです。そう、あとの10ヶ月は蔵に泊まり込んで、伝統と歴史を守っているのだと、、
ここまでいくと、もう感動ものですね、そんな想いが込められた酒は絶対に飲んでみたい!!って、そのテレビを見て感じました。
そして、思いました、
街中に溢れる商品は、ただただ1つの商品として存在してるんじゃない
様々な背景をもって、そこに存在しているんだ、と
そう、1つの商品が出来上がるまでには、様々な過程を通じているんですね
そして、同時にその商品に携わる人々の色んな気持ちが込められています
なぜ、その商品を作ろうと思ったのか
開発者はどんな想いでこの商品を世の中に送り出してるのか
安全性、品質、味、様々な要素には、どのようなコダワリがあるのか
どんな人に買ってほしいのか
たぶん、今、目の前に気持ちと時間をかけて丹念に作られた商品が、置かれていても、僕はこの商品がどんな商品なのか、知るすべはありません。
なぜなら、その商品から発信されている情報がないからです
生きてくうえで大切なこと、そして物を売るうえでも大切なこと
それは
【伝える】ということです
良いモノを作れば、それで伝わる
黙ってりゃ、勝手に売れてくんだ!
いえ、もう、そんな考え方は流行りません、、、
良いモノは積極的に発信し、伝えてかなくてはならないんです
では、その良さをどのように表現して伝えていくのか、
それがストーリーテリング、、
その商品の機能ばかりを訴えるのではなく、その商品が持つ、「物語」を伝えていくんです
僕が最近読んだ読んだ本で、非常にタメになる話がありました、、
考えるうえで、参考になると思うので、ちょっと紹介しますね
時はうーーーんと、さかのぼり、、、
1920年代初頭、、
10社ほどのビール醸造会社が精力的に競い合っていた。
シュリッツ・ビールというビール会社の業績は今ひとつで、市場で第8位に甘んじていた。
その当時、どのビール会社の広告も、基本的には同じメッセージだった。
「私たちのビールは純度が高いものです」
このメッセージがどういう意味なのかを説明する会社は1つもなかった。
シュリッツは、売上げを改善すべく、1人のマーケティングコンサルタントを雇った。
そのコンサルタントは、醸造所を見学し、シュリッツではどうやってビールを作っているのかを聞いた、そして、その内容に彼は感銘を受けた。
そのコンサルタントは、その醸造過程に圧倒され、シュリッツの経営陣に提言した。
「消費者にビールを醸造する際の行程を知らせるべきです」
シュリッツの経営陣の答えはこうだった、
「なぜ、そんなことをする必要が?どこの醸造会社もうちと同じことをやっているのに」
このマーケティングコンサルタントは、こう反論した。
「しかし、ビール業界で、消費者にそれを知らせた人は誰もいません。何かをやって、最初にその話をしたり、理由や成り行きを説明する者が、そのときから、他の者にその市場で差をつけ、優位に立つものです」と。
こうして、シュリッツは、自社のビールがどうやってつくられているのかを業界初で宣伝した。
消費者には、シュリッツが見せた醸造やビン詰めの行程が他社のものとは格段に違う、はるかに価値あるものに見えた。
こうして、シュリッツは、わずか半年で、業界8位から見事1位になった。
引用「ハイパワーマーケティング」ジェイ・エイブラハム、より
やっぱ、マーケティング、、、、必要なんですね。
今、目の前に落ちてる石を100万円で明日まで売ってこないとあなたは死ぬ、、、、
そんな死の宣告が、自分のマーケティング能力を活性化させるかもしれない。
From、早めに帰宅した自宅より、、、
昨日、やっと選挙が終わりましたね。結果は自民党の圧倒だったわけで。。。
今回の選挙は、選挙前から民主党の敗北は誰の目にも、明らかにうつっていましたね。見事に国民の期待を裏切り続けた民主党、その票が一体どこへ向かうのか、個人的に興味をもってみていました。
選挙前に自分が予想していたことは3点
・民主党が大敗すること
・第一党には自民党が返り咲くこと
・第3勢力の票は思ったよりも伸びないこと
まあ、言ってみれば一般論なわけで、誰もが予想していたことかもしれないですね。
ただ、それぞれの予想にはそれなりの理由があります。
まず、民主党は大敗することに関しては、解散前の、あの体たらくを見れば、予想するまでもないです。一体この3年間で、あの政党が実現したことは1つでもあるのか。3年前、自民党と官僚の癒着体質、変わらぬ政治に嫌気が差し、世論が一斉に反対に向きました。
3年前、そう、昨日の自民党のように民主党は圧勝していたのです。
時が経つのも非常に早く、気づいてみれば、また自民党政権に舞い戻っています。
時代は常に振り子のように左右に振れているんですね。
選挙速報の中継のなかで若き自民党のホープ、小泉進次郎氏が、客観的でありながら、非常に謙虚に今回の選挙を振り返っていました。
「今回、我々が勝ったのは、自民党が良い、という積極的な支持ではない。民主党にはもう任せられない、かといって党首が政党を変えて立ち上げただけのような第3勢力にも任せられない、それなら仕方なく自民党だろう、こういった票が我々に向かっただけです」
といったようなことを話していました。ちゃんと驕らず、客観的に自分を分析しているんですね。真摯に、誠実に、といったこういう態度が彼の人気を支えているような気もします。
今回は自民、民主、維新、未来、公明、共産、社民、みんな、、、、、、、、さらにはギリギリで山本太郎が立ち上げた、新党「今はひとり」 (笑)今はひとりって、、、、、
、、、、まで、多党乱立状態。もう入り乱れるのもいいとこです。
こうなってくると、国民の意識はどうなるか。
そう、選べなくなるんです。
これはマーケティングを勉強している人から言ったら、今さら感は否めないかもしれませんが、いつの時代にも適応される重要な要素があります。
「決定回避の法則」と「現状維持の法則」
そう、この法則が今回の選挙には大きく関わっていると私は考えています。
「決定回避の法則」とは、選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなる、というもの。
「現状維持の法則」とは、選択肢が広がると、いつも通りのものを選んでしまう、というもの。
まさに、この法則を今回の選挙に当てはめ、国民目線で観察すると、、、
多党乱立、いくつもの政党がさまざまな政策を掲げている。
正直、どこが何やってるのか、よくわからない。
てか、こっちは毎日仕事で忙しくて、そんな政党ごとの細かい政策なんてみてらんない。
かといって、どこに投票すればいいんだか、、、、
民主はもうダメダメだし、第3勢力も勢いはあるけど、よくわからない、
なら、やっぱり原点回帰で自民党かな
今の時代を任せれるのは、経験と歴史がある自民党くらいしかないよな~~
安倍さんも経済対策頑張るっていってるし、何か前、首相だったときより頼もしくなった気がするし、、、
といった消極的な投票です。
決定回避の法則で言えば、あまりに多くの選択肢に嫌気が差してる人は、そもそも決断をしません。つまり、投票に行かないんですね。それが今回の投票率の低さに現れています。
そして、世の中が混乱してきて、格差拡大、競争激化、先の見えない不安な将来、、、と不安なイメージが増幅してくると
人は大きなもの、安心できるものに頼りたくなるんですね。
それが、なんとなく、今回のタイミング的に自民党にはまった。
今回の選挙は様々な角度から観察することによって、多くのマーケティング手法が活用されていることに気づきます。
本当に自分の確固たる意思を持って、自民党に投票した人はどれくらいいるんだろう。。。
私たちは、選んでいるようで、本当の意味では選んでいない、のかもしれません。
コンビニに入れば、様々な商品が並ぶ中、何かしらの商品を手に取るはずです。
じゃー、何で今、自分はこの商品を手に取ったのか??
そんなことを考えながら世の中を観察すると、もっと多くの気づきが得られると思います。
どんな企業も商品ラインナップを必ず絞り、その中でもとくにオススメというピックアップ商品を作っていますね。
前提として、お客さんは選べないということを理解した上で、オススメ商品に手が伸びやすいように戦略を組み立てているんですね。
売れるものには、売れるだけの理由がある
行列が出来るところには、行列が出来るだけの理由がある
最近はそんなことを思いながら、マフラーに顔をうずめ、街を散策しています。
昨日、やっと選挙が終わりましたね。結果は自民党の圧倒だったわけで。。。
今回の選挙は、選挙前から民主党の敗北は誰の目にも、明らかにうつっていましたね。見事に国民の期待を裏切り続けた民主党、その票が一体どこへ向かうのか、個人的に興味をもってみていました。
選挙前に自分が予想していたことは3点
・民主党が大敗すること
・第一党には自民党が返り咲くこと
・第3勢力の票は思ったよりも伸びないこと
まあ、言ってみれば一般論なわけで、誰もが予想していたことかもしれないですね。
ただ、それぞれの予想にはそれなりの理由があります。
まず、民主党は大敗することに関しては、解散前の、あの体たらくを見れば、予想するまでもないです。一体この3年間で、あの政党が実現したことは1つでもあるのか。3年前、自民党と官僚の癒着体質、変わらぬ政治に嫌気が差し、世論が一斉に反対に向きました。
3年前、そう、昨日の自民党のように民主党は圧勝していたのです。
時が経つのも非常に早く、気づいてみれば、また自民党政権に舞い戻っています。
時代は常に振り子のように左右に振れているんですね。
選挙速報の中継のなかで若き自民党のホープ、小泉進次郎氏が、客観的でありながら、非常に謙虚に今回の選挙を振り返っていました。
「今回、我々が勝ったのは、自民党が良い、という積極的な支持ではない。民主党にはもう任せられない、かといって党首が政党を変えて立ち上げただけのような第3勢力にも任せられない、それなら仕方なく自民党だろう、こういった票が我々に向かっただけです」
といったようなことを話していました。ちゃんと驕らず、客観的に自分を分析しているんですね。真摯に、誠実に、といったこういう態度が彼の人気を支えているような気もします。
今回は自民、民主、維新、未来、公明、共産、社民、みんな、、、、、、、、さらにはギリギリで山本太郎が立ち上げた、新党「今はひとり」 (笑)今はひとりって、、、、、
、、、、まで、多党乱立状態。もう入り乱れるのもいいとこです。
こうなってくると、国民の意識はどうなるか。
そう、選べなくなるんです。
これはマーケティングを勉強している人から言ったら、今さら感は否めないかもしれませんが、いつの時代にも適応される重要な要素があります。
「決定回避の法則」と「現状維持の法則」
そう、この法則が今回の選挙には大きく関わっていると私は考えています。
「決定回避の法則」とは、選択肢が増えすぎると、人はむしろ何も選べなくなる、というもの。
「現状維持の法則」とは、選択肢が広がると、いつも通りのものを選んでしまう、というもの。
まさに、この法則を今回の選挙に当てはめ、国民目線で観察すると、、、
多党乱立、いくつもの政党がさまざまな政策を掲げている。
正直、どこが何やってるのか、よくわからない。
てか、こっちは毎日仕事で忙しくて、そんな政党ごとの細かい政策なんてみてらんない。
かといって、どこに投票すればいいんだか、、、、
民主はもうダメダメだし、第3勢力も勢いはあるけど、よくわからない、
なら、やっぱり原点回帰で自民党かな
今の時代を任せれるのは、経験と歴史がある自民党くらいしかないよな~~
安倍さんも経済対策頑張るっていってるし、何か前、首相だったときより頼もしくなった気がするし、、、
といった消極的な投票です。
決定回避の法則で言えば、あまりに多くの選択肢に嫌気が差してる人は、そもそも決断をしません。つまり、投票に行かないんですね。それが今回の投票率の低さに現れています。
そして、世の中が混乱してきて、格差拡大、競争激化、先の見えない不安な将来、、、と不安なイメージが増幅してくると
人は大きなもの、安心できるものに頼りたくなるんですね。
それが、なんとなく、今回のタイミング的に自民党にはまった。
今回の選挙は様々な角度から観察することによって、多くのマーケティング手法が活用されていることに気づきます。
本当に自分の確固たる意思を持って、自民党に投票した人はどれくらいいるんだろう。。。
私たちは、選んでいるようで、本当の意味では選んでいない、のかもしれません。
コンビニに入れば、様々な商品が並ぶ中、何かしらの商品を手に取るはずです。
じゃー、何で今、自分はこの商品を手に取ったのか??
そんなことを考えながら世の中を観察すると、もっと多くの気づきが得られると思います。
どんな企業も商品ラインナップを必ず絞り、その中でもとくにオススメというピックアップ商品を作っていますね。
前提として、お客さんは選べないということを理解した上で、オススメ商品に手が伸びやすいように戦略を組み立てているんですね。
売れるものには、売れるだけの理由がある
行列が出来るところには、行列が出来るだけの理由がある
最近はそんなことを思いながら、マフラーに顔をうずめ、街を散策しています。
あなたは自分の商品が売れる理由、売れない理由をしっかり理解していますか?
それとも、売れる売れないは、お客さんのタイミング次第、と考えていますか?
もし、後者のような考え方をしていては、売れるものも売れなくなるし、いつ自分のサービスが廃業に追い込まれても仕方ありません。
なぜなら、売れない考え方をしているからです。
そんな、あなたでもマーケティングの基本的な考え方をしっかり理解しておけば、あなたの商品が売れるようになってくるんです。
商品は売れるのを待つのではなく、勝手に売れていく
お客さんに探してもらうのではなく、お客さんからやってくる
そんな仕組み作りが大切です。
そこで、、、
もし、今あなたが売ることに困っているなら、常に考えてほしい魔法の質問があります。
それは・・・・
1、Why you?
(なぜ、あなたから?)
2Why me?
(なぜ、私が?)
3Why now?
(なぜ、今?)
えっ??どういうこと?って感じですよね。
今から、それを少しずつ説明していきますね。
なぜ、世の中にはいくつもの色んなサービスや商品が溢れてるのに、
「なぜ、私が、あなたから、今、商品を買わなくてはならないのか?」
ということです。
お客さんが商品を選ぶには理由があります。
風邪をひいたら、医者に行くし、薬を買う。
寒くなってきたら、お店に行って洋服を買う。
疲れてきたら、リフレッシュのためにマッサージに行く。
接客してくれる人が一生懸命だから、買ってあげる。
何かしらの理由があって、みんな行動し、サービスを選んでいるんですね。
街中を観察してると、行列ができて繁盛しているお店がある一方で、閑古鳥がないてるかのごとくひまーにしてるお店もある。
それってなぜなのか?
何かを売ってる人であれば、常に観察し、自分なりに分析して考え行動に転化していく習慣が絶対に必要です。
あなたは自分の商品のコンセプトを明確に打ち出せていますか?
どんなお客さんに対して自分の商品を提供したいのか?
お客さんは自分の商品を買うことによって、どんな利益があるのか?
お客さんは本当に私の商品を必要としているだろうか?
他ではなく、自分でなきゃならない理由は何なのだろうか?
自分のサービスを知ってもらうための広告活動はできているのか?
様々な切り口から考えることが出来るんです。
いやいや、そんなことは言っても
「美味しいものを提供すれば、必ず、売れるんや!!」なんて声がどこかから飛んできそうですが、美味しいからといって必ず売れていくとは、、、限らないんです。。。
例えば、、、
ハンバーガーを食べる側からしてみれば、美味しいハンバーガーが出てくるのは当たり前、なんです。
今日はなぜマックではなく、ロッテリアに来たのか?
(いやーマックはもう飽きてきたから、たまにはロッテリアにと思って。。)
いつもはフレッシュネスバーガーに行くのに今日はなぜモスバーガーに来たのか?
(ホントはフレッシュネスに行きたいけど、この周辺にないから。。。)
大手ハンバーガーショップがたくさんあるのに、なぜこの無名のハンバーガー屋を選んだのか?
(ここの店のハンバーガーは高いけど、抜群に美味しいって友達から聞いたから!)
理由には後ろ向きなものもあれば、前向きのものもあります。
「うちの売りは世界一マズいハンバーガーを提供していることです!!」
なんて店があれば、それはそれで、強烈な訴求にはなりますが。。。
どんなに美味しくても、そもそもお客さんに知ってもらわなくては来てもらえないし、単価を変えずに売っていくなら新規のお客さんを増やしてかなくちゃ、ならないですね
じゃーーお客さんってどうやって集めるの??
ここがみーーーんな、悩んで、困って、助けてほしい部分なんですね。
だから、人を集めることが出来て、サービスを売ることが出来るひとは常に引っ張りだこで必要とされるんです。
売る力。売る仕組み。
これらスキルを体中に染み込ませていれば、たとえ明日、破産して、無一文になっても、また自分のスキルを生かして復活することはできるんです。
その売る力、集客する力はどうやって身につけていったらいいのか?
そのあたりを今後、序々に書いてきます。
今日は、美味しい商品が一番売れるとは限らないってことに気づかせてくれる一文を最後にプレゼントします。
「マクドナルドは世界一美味しいハンバーガーを提供している訳ではないが、マクドナルドは世界一売れているハンバーガーチェーンである」
なぜ、私はこの商品を買うのだろう。
なぜ、私はこの商品に興味をかきたてられるのか。
なぜ、私は何もしない、という選択肢もあるなかで、この商品を手に入れるために重い腰を持ち上げたのか。
人が動き、動かされる、その背景に一体どんな秘密が隠されているのか。
購買活動は科学で解き明かせるのか、購買活動は心理学を応用することにより、活性化させることができるのだろうか、何をもって我々は物を買い、社会活動を行っているのか。
これは学ぶことによって、解き明かすことができる。
人間の本質を理解し、個々に応じた特性に適応しながら、相手が抱く痛みや苦しみを解消してあげる。刺激のない毎日に刺激を与えてあげる。
人間は変化を求めると同時に、変化を嫌い、見えないものに対して不安を抱くものだ。
だから、不安の霧の中を人より早く飛び込んで、そこで得た経験や知識は特有のものとなり、重宝される。
いかに相手の不安を取り除き、現状より良くなった未来を見せることごできるか。
このことを念頭に、逆に考えれば、新しい切り口でものを捉えれるようになってくる。
私が提供してるサービスはなぜ、お客さんから選ばれるのか。
お客さんは私との取引を行うことにより、どのような状態に達することができるのか。どんなメリットを得ることができるのか。
なぜ、他の人ではなく、私でなければならないのか。
私が選ばれるには選ばれる理由がある。
普通の人より物を売ったり、人を集めたりすることができること人は深層世界、または経験的にこのことを理解している。
意識して行ってるものもいれば、体験値から客観的には捉えられていないけど、日々の活動の中で無意識に行なってるものもいる。
お客さんの購買活動の流れをシュミレーションし、事前に手を打つことで成約率は随分上がってくるだろう。
iPhoneからの投稿
2011年を振り返って
今年は色々と感じることが多い、気づきの年だった。
自分の人生をつくることや、習慣、学び、お金
そんなことをよく考えていた1年だった
1年経ってから、1年を振り返ると本当にあっという間と感じる
12年後、気付いたら40歳、あっという間なんてことにはしたくない
日々何かを学び、自分の中に良いものを蓄積させていきたい
なんとかなるだろう、じゃ、なんともならない
なんとかしないといけない
自分の人生に責任を負わねばならない
今年はテレビをなくす生活を9月の中旬から始めた
予想以上になくなったことによるデメリットよりメリットの方が多いことに気付いた
普段は仕事から帰ってきて、とりあえずテレビをつける
なんとなくニュースを流し、そのまま夜のバラエティに突入する
気付いたら2、3時間が経過していた、なんとことは日常茶飯事
後で振り返っても、テレビから学んだことなんてたいして頭に残ってないことに気付いた。
逆にテレビをなくしたことによるメリットが大きかった
何よりも時間が出来る
帰宅して、夕食食べて風呂入ったら、もう就寝まで好きな時間
何をやってもいい
それにより2時間から3時間くらい時間が捻出できる
ニュースなどは夕食を取りながら、ネットの動画サイトで今日のニュースだけを流し見
この3ヶ月間、それで正直事足りている
嬉しいことにテレビをなくしたことによって読書量が圧倒的に増えた
1月 9冊
2月 10冊
3月 9冊
4月 10冊
5月 9冊
6月 0冊
7月 3冊
8月 6冊
9月 21冊
10月 62冊
11月 73冊
12月 36冊
2011年(12月28日現在)合計248冊
テレビをなくす効用が大きかった
捻出した時間で学びたい様々なテーマに挑戦できる
ちなみに今はお金をテーマに
ミリオネアマインド、世の中のお金の流れ、資産運用(投資信託、株式)などについて勉強している
今の自分は、学ぶことが本当に楽しい
お酒を飲んだり、ショッピングをしたりすることより今は楽しいかもしれない
経済、お金、経営、心理、歴史、成功、起業、幸福、能力開発、自己実現、成功哲学
学びたい分野が色々ある
成長している時代はたいして学ぶ必要性などなかった
とりあえず働いていれば仕事もあるし、お金ももらえて、右肩上がりの時代だった
けれど、今、日本が置かれている状況はそうじゃない
少子高齢化で働き手である若い人は減って、高齢の方が増える
経済においては現状維持がいいところで、国内だけをみれば緩やかに下降していくだろう
企業も余剰人員は削り、本当に価値ある人間しか雇えなくなる
これからは「組織」から「個人」の時代へと意向する
やりたいことや自分の価値観に合った生き方を求める人々が一気に増える
何十年も前にダニエルピンクがフリーエージェント社会について説いているが
その時代が日本にも近づいてきていると思う。
個人の時代において必要なのは、他人との差別化
他人と同じ事、同じ価値しか提案できなければ、すぐに他ととって変わられてしまう
だからこそ、自分の価値を高めるために学び続けるしかないんだ
自分はどう生きたいのかの価値観の明確化
幸せは自分が感じるもの
何が幸せかを感じてないとそっちの方向に進めない
価値観の明確化をした上で
その人生を送れるための、「差別化」と「戦略」が必要になってくる
自主的に学ぶことは本当に楽しい
学んでいると次から次へとやりたいことが出てくる
学んだことをしっかり行動につなげ、人生を向上させていく
自分が成長した分、なにかを社会に伝えれるかもしれない
2012年もより学びを加速させていきたい
「忍耐はバランスが必要」
最近、常々そう思う。
忍耐は人間の性格における美徳の1つだろう。
忍耐なしには何事も事を成さない。
継続こそ力なりだ。
だが、忍耐のみの人生は辛い。
耐えて、耐えて、耐えて、苦しくってそのまま人生終わったら悲しいだけ。
忍耐から道が開けることもある。
耐えて、耐えて、耐えて、気づくこともある。
けど、それってものすごい稀なこと。
そんなことしてると、まずは大抵体を壊す。
神様がサインをくれるんだね。
その方向はちょっと間違ってるぞ、気づけ!ってね。
僕が好きな斉藤一人さんは
石の上にも3年って言うけど、3年もいたら痛くってしかたないってようなことを言ってた。
ほんとそうだね。
今、あなたが耐え忍んでいるなら、それは何のための我慢だろう?
未来に対する我慢?
生活を送るための我慢?
力を蓄えるための我慢?
物事はなんだって全て考え様。
考え方1つで忍耐だと思えることも最高の修行に変わることもある。
未来志向の忍耐なら進めばいい。
現状維持の忍耐なら立ち止まろう。
1日は24時間
これは誰にもかえられることの出来ない事実
与えられた時間の中で僕らは何が出来るだろう?
どのようにして生きてくのだろう?
いや、むしろ何をしたいだろう?
人生の中でどれだけ自分が好きだなってことにみんな時間を使えてるんだろう?
小中高と大学を卒業し、何となく合ってそうな企業を選んでみんな就職していく。
僕らは生きてく上で食いっぱぐれないためのお金がまずは必要だ。
だから、自分の能力や時間を提供する変わりに報酬を与えてくれるとう体制が確立されている会社に身を置く人がほとんどだ。
自分だけでお金を得るための仕事を作りだすってことは難しいって考えるからね。
そこにはこの会社なら手当がいいとか休みが多いとか、ためになることを学べそうだとか、興味があることが出来そうだなどと色んな理由があると思う。
みんな様々な考え方があるから、それはそれでいいと思う。
でも、最近ホントによく思うのが「好き」をしてますか?ってこと。
仕事=好き、なんてことができれば誰でもやってるよ!って言葉が飛んできそうだけど
別に仕事=好きでなくてもいい
人生の中に「好き」を組み込んでいるか??ってこと。
平日は嫌で楽しくもない仕事に精を出し、週末は体を休めるために爆睡
そんな流れから
平日は嫌で楽しくもない仕事をしてるけど、週末は大好きなことに時間を使う
という第一歩を踏み出してみること
そうすると
週末に行っていた大好きなことを平日の仕事を一生懸命早く終わらせて、平日の中にも組み込む
好きだから、それは継続され、やがて習慣となる
いつしか「好き」の知識や経験が蓄積される
それが気づいたら仕事になっていたなんてことはよく聞く話だよね
むしろほとんどの超一流と言われる人たちは好きなことしかやってない
その「好き」が他を圧倒し、誰にも出来ないレベルに到達し、人々を魅了し感動させる
そしたらお金がついてきた
世界一の投資家でビルゲイツに続く大金持ちのウォーレン・バフェットも学生に向けた講演でこんなことを言っている
「もし君たちと私になんらかの違いがあるとしたら、私は毎日朝から晩までこの世で1番好きなことをしている」ってね
ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンも
「最高の報いは理解するという単純な喜びなんだ」ってことを言っている
みんな根本的には好きを追求していった結果である
「好き」なことだけしててもお金は稼げない、なんて議論もよく飛び交っているけど
別に最初からそれで稼ごうなんて思わなくていい
仕事は仕事で割り切ってたっていい
ただ、心からワクワク、ドキドキすること
そんなことがある毎日って幸せだなって思う
そんなこと言ったって自分には好きなことなんてない、なんて人もよくいるけど
好きって気づいてないだけで、きっと多くの時間を費やしてる行動があるはず
誰に言われるわけでもなく、強制されるわけでもなく、よくよく考えてみると行っているもの
僕の場合は、知る、読む、書く、考える、収集する、分析する、ってことが好き
なんとなく今までの自分の人生を振り返っても、これら作業を行っているときにワクワク感を感じてたことを覚えている、もちろん今も変わらないけど
書店や古本屋を巡り、様々な本と対面する
様々な著者や本とのあの空間にいるだけでワクワクする
そこには学びたいって思いや、まだまだ知らない世界に出会えるっていう純粋な喜びからだ
購入した本を片手にのーんびりしたカフェに入り、思索に時間を費やす
あーでもない、こーでもない、そんなことをノートに書いては色々考える
他人からみたら、なんてどうしようもないことをしてるんだって見る人もいるかもしれないけど
この行為こそ、僕の「好き」な行いであり、「幸福」を形成している一つの要素なんだ
だから、誰かにやめろって言われたってやめれないし、やめるつもりもない
これは僕にとって息をするのと、ほとんど変わらないような行為になってきてる
純粋に楽しいんだよね
最近、yuuはこの方向に走り出したなって感じる
yuuが書いてるブログを読んでても楽しそうだし、強制されてる感がない
「好き」は自発的な行為なんだね
内から湧き出てくるもの
誰に言われるでもなく、したくてしたくてたまらないもの
そんなことをしてる毎日って実は最高に幸せな日々なんだよね
幸せなんてものは形じゃなくて、そのプロセスにある
だから、誰に言われるでもなく、勝手に色々試してみようって動くし
もっとこうしたらいいんじゃないかって創意工夫が生まれてくる
嫌だけど会社からやれっていわれたからこの資格を取らなきゃなんて人より
あーーなんて学びが多いんだ、楽しい!!って思ってる人の方が成長は1万倍速い
僕ら日本人は今、大きな価値観の転換期を迎えている
それは「幸福」って何??って考えはじめたこと
フィンランド、デンマークの北欧的生き方
ブータンのGNH(Gross National Happiness)、国民層幸福量という考え方
「物」から「心」の時代へと移動している
だから、これからは「好き」を追求してくる人々がもっといっぱい出てくると思う
幸福なんてもんは頭で考えてもわからないもの
感じるものなんだね
好き、ワクワク、やってみたい、そんな気持ちを日々大切にしたい
