NO WAR!!! | Dear Twinkle Stars

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しなやかにここちよく輝く!を実践するみらいずのブログ



こんばんは。

一般社団法人みらいずのHirokoです。



まるで、オリンピックが終わるのを

待ち構えていたように

ロシアのウクライナ侵攻が

始まってしまいました。



平和の祭典の間、

戦争の準備を

着々と進めていたのだろうか……。



今平和な日本で生活していると

どこか遠いところの出来事で、

他人事のように感じる人も

多いかもしれないけれど、


戦争はダメだ。



誰も幸せにならないのに。



ロシア国民にだって、

ウクライナ侵攻反対の人は

たくさんいるだろう。



ROCとして出場した選手たちは

ショックを受け、

心を痛めていると思う。




1970年に公開された

ソフィア・ローレン主演の

「ひまわり」という映画。



昔、リバイバルで観たことがある。



この映画は、冷戦期にソビエト連邦で

初めて撮影された西側諸国の映画。



エンディングでの

地平線にまで及ぶ画面いっぱいの

ひまわり畑が印象的だった。



実はこのひまわり畑、

ソビエト連邦時代の

ウクライナの首都キエフから

500キロほど南へ下った場所で

撮影されたのだそう。



そして、ロシアの国花は

ひまわりである。



なんだか、むなしく、悲しくなる。




ウクライナは、

ロシアから攻撃されているだけでなく、


米欧、つまり、西側諸国から、

NATO加盟を当面見合わせ

親露派に自治権を与えるよう、

圧力をかけ続けられた。



大国に、領土も心も踏みにじられた。



小国の悲劇、と片付けていいわけがない。



そしてもちろん、

奪われているのは

それらだけではない。



何より、そこに住む多くの人々の

かけがえのない「命」。



領土も、心も、命も

他人から奪われていいものではない。



戦争は、誰も幸せにはしない。



映画「ひまわり」の制作背景を

考えてみてほしい。




私たちにできることは

少ないかもしれないけど、

声を上げることはできる。



戦争を経験していない世代だけど、

日本人として、

やっぱり「戦争反対」は

言っていきたい。




 

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