同じ年齢、同じ診断名、似たような特性。
それでも、数年後に大きな差が出ることがあります。
すぐには、見えなくても徐々に離れていってる。
その差を生んでいるのは、
「家庭の力」でも「愛情の量」でもありません。
一番大きいのは、
「情報をどれだけ持っていたか」です。
・制度を知っていたか
・相談先を知っていたか
・早めに動くという選択肢を知っていたか
これだけで、使える支援も、選べる進路も、
まったく変わってきます。
私がいつも怖いなーーート思うのは、
「知らなかっただけ」でチャンスを逃してしまうケースが本当に多いこと。
子どもに大きな差があったわけではありません。
親の努力不足でも決してありません。
ただ、情報が届いていなかっただけです。
だから私は、「親を責める支援」ではなく、
「情報を渡す支援」が必要だと
いつも思って接しています。