政府から大きな発表がありましたね。
中古住宅の劣化状況を調べる住宅診断を徹底し
仲介業者に販売時の説明を義務付けるというもの。
仲介業者が作成する重要事項説明書に住宅診断の項目を
設けるように法改正が進むらしい。
来年の通常国会に改正案を提出予定とのこと。
ここでいろいろな疑問が生じる。
売主にとっては売主責任をやわらげる効果が期待できる。
一方、買主から見た場合はどうだろうか。
そもそもこの住宅診断、どの程度の精度を想定しているのだろうか。
検査物件数としては相当なボリュームになることは間違いないので
対応する検査員の人数も確保しないといけない。
・・・大丈夫だろうか。
政府も研修制度についても検討項目に上げているようなので
にわか仕込の検査員が増えないよう期待したい。
まだどのように業界が動く不明です。
当事務所では「第三者性」「セカンドオピニオン」という立場を
変えることなく日々検査業に精進していくしかないですね。