いやな人に悩まされているとき | 未来への扉を開こう

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現実主義の霊能者、エネルギー界におけるナース的な役割を担う人の書く、思うこと、体験から得た話、
オカルトや精神世界についての投稿もしています。

す真夜中に失礼します

見えるこの世と可視化できない世界を繋ぐ人

白樫直子です


人は不安なとき、なぜかこうなってほしい、こうなったらいいな、という願いや期待ではなく、

絶望的な状況や未来をイメージしがちです

そしてそれはほぼ杞憂で起こらない未来。


そうなりたいわけではないのに、不安を拡大させて膨らませてしまう


そんなときは、不安な未来に思いを馳せるのをやめて、深呼吸を繰り返してみましょう


深呼吸のなにがよいかといえば

自分は今呼吸をしている。という点だけに

集中できること


その瞬間は今に留まっていて

思考をごちゃごちゃと巡らせなくてすむからです


そして緊張している人ほど、呼吸は浅くなるので意識して深い呼吸を繰り返す


そうすることで、自分の身体に、ゆるむよう働きかけることができる方法でもあるのです


どうせイメージするなら、いやな人のことを

考えるより、好きな人とどうしていたいか、

どう過ごしたいかをイメージするようにしましょう


いわれのない嫌がらせをするような人やいやな人はいますぐ目の前から消えてなくなりませんが、あなたの思考をその人でいっぱいにするのは止められます


もし似たような状況が繰り返されるならそれは

お知らせかもしれません


自分を卑下しているとか、自分を認めてないとか、自分にはなにか役に立ってないと価値がないから怖いとか、自分で自分をきらいだ、とか、どこかで自責しているとかそんな課題のチャレンジがあることを

教えるために、いやな人を通して、

教えてくれているのかもしれないのです


現実は常に自分が作り出している、と言われますが、だとしても、この現実は自分のせいだと自分を責めることはありません。嘆かなくてもだいじょうぶ。


この現実は、自分になにを知らせてくれているのか、教えようとしてくれているのか

なんのためにいやな人が現れているのか

そこを知って


ただ、気づいて意識や視点を変えていくと

がらりといやな現実が消えたりします


おめでとう。消えたなら


それが答えです。


あなたがなにかに気づいて、視座を変えて、

現実が変わったならそれが答え。

そうなれば繰り返されることはなくなります。


課題がクリアになった、と思っていいでしょう。


もしまた繰り返したならそのときは、自分がまた以前に逆戻りしていないかチェックしてみるといいですよ。