【一生使える体質別若返りメソッド】

年齢に縛られず人生を楽しむ私になる！

細胞から美しいテーラーメイドな食べ方・考え方をあなたに！

健康を貯蓄するエイジングケア伝道師　岸本裕美です。

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体の弱い人に朗報

百歳を超えて生きている人って、さぞかし遺伝的にエリートなんだろうなって思いませんか？

ところが、近年の報告では、必ずしも遺伝的に優れているのではなく、心身ともに弱くても100歳まで生きれるという結果が出ています。

むしろ若い頃はひ弱で病気がちな人ほど、長寿の素質があるそうです。

そこから言うと、私は小さい頃から体が弱くて、自分も苦しんできましたが、両親を心配させてきました。ので、長寿の可能性が^^

まあ、そのひ弱だった体験がいまの仕事に繋がっているとも言えますが。

一昔までは、平均寿命が50歳くらい。

健康な人は結核などの感染症にも打ち勝って、初めて長生きできました。

強い個体が生き残り、弱い個体は早々に死にゆく。

ところが、一方では、そのような肉体は逆に、女性なら閉経後、生殖活動を行わなくなったら、寿命を縮めるようにもプログラムされています。

その結果、強靭な肉体を持った人は一般的に短命になるということです。

ということは、やはり私は長寿の可能性を秘めていることになります。

頑丈な人ほど早死にしやすいという裏ずけ

遺伝子操作で2種類のマウスを作りました。

①成長ホルモンがたくさん分泌されるマウス

②成長ホルモンの受容体を持たないマウス

①のマウスは短命でした。②のマウスは①より長生きでした。

夫は、小児喘息を持っていましたが、それ以外は、総じて健康優良児。

今でもとても羨ましいくらい、無茶がききます。

でも、気をつけねば突然死する可能性が高い体質に入ります。

「小さい頃は、じょうぶで病気1つしなかったのに、まさか~！」というやつですよ。

若い時にじょうぶであれば、年をとっても元気でいられると考えるのは、全く思い違いだということです。

以外な結果

成長期に強靭な肉体を作る遺伝子は、成長期を過ぎると、生活習慣病になりやすく、老化を促進する遺伝子に変身します。

むしろ、小さい頃からひ弱な人のほうが、老化しにくい遺伝子を持ち、100歳超えもありえるということです。

健康だと思う人ほど、今までの健康を過信せずに、自分の体質に合った食事法、生活習慣、思考を実践していただけると嬉しいです。

そうすることで、一回きりの貴重な人生、小さい時も、高齢者といわれるようになってもお元気で年齢でやりたいことが制限されない人生を送ることができます。

あなたの体質にあった方法は、「プレシャスライフメソッド」でお伝えし、伴走つきで実践していただけます。

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若い時から丈夫な人は短命！