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産後レポート〜前説〜

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今思えば出血があった時、

痛くないから、と

病院に行く事を躊躇わなくて本当に良かった…

改めてそう思いました。

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もし、あの時。

「これはオシルシっぽいからもう少し様子をみよう。」

そう思っていたら、

恐らく子ども達と川の字で寝る事になっていたかと。

実際は子ども達の夕飯が終わるまで、

義両親が通院から帰ってくるまで、

一緒に居る余裕はありましたが😅

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もし、そのまま様子を見ていたら。

23時くらいから痛み出して、

慌てて旦那を起こす羽目になり、

かつ子ども達もグズグズになり、

義両親も起こして子どもを見てもらうか、

陣痛タクシーで1人病院へ向かう事になったか。

その場合、陣痛中の補食は何も用意出来ないまま。

下手したら陣痛だと思わず、

長女の夜泣き対応していたかもしれません。

それはそれで恐ろしい…😱

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早まったかと思えた入院も、

振り返ればナイスタイミングでした👍

たまたまですが、産院の助産師さんも

偶然余裕のあるシフト体制だったと仰ってて、

私の緊張をほぐしてくれるような会話も✨

また、後日談で7月予定日の人が多い、とも。

私も7月5日予定日だったので、

その通りだったらお産ラッシュの時に当たり、

気持ち的にもゆっくり出来なかったかもしれません。

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これからお産の方、特に初めての方、

絶対遠慮しないで下さいね⚠️

「これくらいでいいのかな💦」

「帰されちゃったら恥ずかしい…」

「もう少しで旦那が帰ってくるから」

などなど、その迷ってる時間で

大きく変化が起こるかもしれません。

それこそ私も、初めてのお産の時、

破水だと思って病院に行ったら一回帰された人。笑

でも、1時間後にやっぱり破水だろう、と

もう一度行ったら「高位破水」との事で

今度こそ入院しました💡

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お産の始まりも人それぞれです。

マニュアル通りなんてありえません。

そもそもマニュアルだって、何通りもあります。

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あと、

ご存知ない方の為に万が一の時の対応を１つ⏬

『病院以外の場で出産してしまったら、

　絶対に臍の緒は切らないように⚠️』

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私も最初知らなくて、

出産エピソードを読んで知ったのですが。

医師が臍の緒を切る所を見ていないと、

親子として認められないそうです。

出生証明を書けるのも基本的には

医師か助産師です。

だから、出産の時に

医師の立会いが必要なのかもしれないですね💡

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もし、救急車やタクシー、自家用車内などで

赤ちゃんが出てきてしまった場合、

このお母さんから出てきた赤ちゃんである、という

唯一の証明が臍の緒なんです。

それを例え救急隊員であろうが、

何人も目撃者が居て証言が取れようが、

医師の居ない所で臍の緒を切ってしまうと、

出生証明書を医師または助産師が書けない為、

退院後に必要書類を揃える必要が出てくる、と。

これも自治体によって違うかもしれませんが、

この必要書類を揃えるのが非常に大変らしいのです。

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後産で胎盤が出てきてしまうまでは、

臍の緒を簡単に切らないで下さいね⚠️

ただ、ずっと臍の緒を付けっぱなしというのも

様々なリスクがあります。

今回ご紹介したケースは

あくまでも万が一のケースです。

そのまま1時間以上放置される事もないでしょう。

ただ気になる方や余裕がある方は、

切るのではなく、

臍の緒を血流を止める為の別方法を

考えたり相談しておくのもアリかもしれません。

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長い前説となりましたが、

改めて明日から産後の経過をご紹介します🙏

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※これから出産の人には参考になったり、

逆に怖がらせてしまうかもしれません。

あくまでも私の第３子出産の経過として

「へぇー」という感覚で読んで下さい🙇‍♀️

※少し批判に聞こえる表現が一部あります。

ですが批判でなく、笑い話として受け取って下さい🙇‍♀️

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遠慮は禁物