こんにちは
宇宙の数秘アドバイザー
臼井式レイキティーチャー Yuriです
今日は、子育ての近況を。
息子は今8歳。下の娘は2歳。
息子は、赤ちゃんの頃からずーっと神経質で、癇癪・パニック持ち。
1年生の終わり頃から学校に行けなくなってしまい、学年が変わっても行けず、昨年6月に「自閉症スペクトラム」の診断を受けました。
今は病院で発達の専門の先生に診てもらいながら、
週1〜2回、数時間の登校と、週1〜2回夕方から放課後デイサービスに通っています。
かかりつけの先生から、
『とにかく無理させない。焦らない。明日への余力を残す』
自閉症スペクトラムの子は不安が強いため
『迷った時は息子が安心できる方を選ぶ』
と言われているため(素晴らしい先生で、宇宙的と言うか、ほぼ神様なのです)
息子の予定は、普通の小学生に比べてとても流動的
体調をみながら週ごとに予定を決めて、
学校に行ける日は、短い時間だけ参加するため送り迎えをしています。
今日は行く日、と決めてもなかなか動けないことが多く。気持ちを乗せるのは至難の技。
加えて2歳の娘はイヤイヤ期真っ最中
お風呂も着替えもごはんも嫌がるので、一つ予定をこなすのにもものすごく時間がかかります
今は2人のバイオリズムに合わせながら、私もマイペースを保ちながら、なるべく機嫌よく過ごすことが毎日の課題(合間を縫って数秘鑑定などをしています)
息子のイレギュラーな動きは大変ですが、
今はとにかくなるべく息子の体調とバイオリズムに合わせてあげたい。
学校に普通に行けるならそれは素晴らしいことですし、「不登校万歳!」とは全く思わないですが
発達障害があろうとなかろうと、
みんなそれぞれ性質も発達も体力も。「個性」はそれぞれ。
「学校に行けない」「学校というシステムに馴染めない」って全く変なことではないし、
つまづいてしまった時はとくに、外の世界の、決められたリズムや風潮に合わせすぎないことが元気を取り戻すことに繋がり
「自分を生きる」「本質的に幸せに生きる」
ことに繋がると思うのです。
不登校の子を持つと、
親は本当に、本当に大変ですが
風の時代が始まったばかりの今、不登校が増えているの「自然の流れ」で「必然」
鍵を握っているのは、昭和の頭の親ではなく、より新しいエネルギーを持つ子どもたち
ヘルプする視点は持ちながら、どんな時も子どもたちの本質をみていく「宇宙子育て」を目指しています
(とは言え、ついつい怒ってばかり。毎日失敗ばかりですが)
ゆっくり、自分の道を見つけられますように
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