こんにちは。

お元気ですか?

 

家族との関係に疲れた時、自分らしい道を探す方法とは?

 

毎日の暮らしの中で家族との向き合い方が苦手という方から相談がありました。

皆さま、いかがでしょうか?

家族は、距離が近いだけに爆弾や地雷を踏みたくないと思うことはありませんか?

そんな時、どうすれば自分らしく進めるでしょうか。

ここで、心温まるヒントを3つシェアします。

 

1 ひとりの時間を大切に: 

忙しい毎日を送る中で、自分だけの時間を見つけることは、

まるで小さな宝物を見つけるようなものです。

朝の一杯のコーヒー、夕暮れ時の散歩など、

ほんの少しの時間でも、自分自身と向き合い、心を落ち着ける時間を作りましょう。

(私は自然の中に身を浸します(笑))

 

2 趣味を楽しむ: 

小さな喜びも大切です。たとえば、好きな音楽を聴いたり、塗り絵をしたり、

絵を描いたりすることで、日々のストレスから解放され、心が軽くなります。

趣味を楽しむことは、自分らしさを取り戻す第一歩です。

好きなことを一つしましょう。

 

3 ありがとうを伝える: 

日々の小さな「ありがとう」が、家族との関係を温かくします。

例えば、普段は当たり前と思っている家族の行動に感謝を伝えてみましょう。

その一言が、お互いの心をほぐし、関係を改善するきっかけになります。

 

私は、朝の散歩を習慣にしました。

わずか10分ですが、鳥のさえずりを聞きながら歩くその時間は、私にとって一日の中で最も平和な瞬間です。

この小さな変化が、心にゆとりをもたらし、家族との関係も自然と和やかになりました。

 

 

次に、家族との会話の中で「ありがとう」という言葉を意識して使うようにしました。

食事の準備を手伝ったり、家族が優しい言葉をかけてくれた時に、

感謝を伝えることで、家族との絆が深まり、心がほっこりと温まりました。

 

最後に、

自分の道を歩むための勇気は、自分一人で持つ必要はありません。

 

家族、友人、信頼できる人たちとの会話の中で、勇気や新しい視点を見つけることも大切です。

人生は自分のもの。

自分らしいペースで進むために、今日も半歩こちらから踏み出しましょう。そして、その歩みが、周りの人たちとの関係をより温かくしてくれることでしょう。

 

 

 

そして「絶対に言ってはいけない言葉」があります、いくつかお伝えします。

 

私の体験談も踏まえたうえでの言葉です。よかったら、1つのアイデアとして試みてください。

 

1 非難や批判の言葉: 

「いつも…」「なぜできないの?」のように、

相手を非難する言葉は関係を悪化させる原因となります。

問題の行動を指摘する場合でも、言葉選びには注意が必要です。

 

→これは意外と無意識に言っています。「いつも」「なぜ」は言わないと決めることです。

特に子育て中のお母さまに多いみたいです。子どもは心を閉じてしまうかもしれません。

私もやっていました。(ごめんなさい)

 

2 絶対的な表現: 

「絶対に」「全く」などの絶対的な表現は、相手を追い詰める可能性があります。

これらは、相手の行動や感情を極端に捉えることを意味し、対話の余地を狭めます。使い方にもよりますが、

決めつけが入ってしまう言葉です。

 

→これは相手を本当に追い詰める可能性が高いです。「絶対に」「全く」は無しにしましょう。

 

3 個人的な攻撃

 相手の性格や能力に対する攻撃的な言葉は、

深い傷を残すことがあります。

たとえ怒りやイライラがあったとしても、個人を攻撃する言葉は避けるべきです。

→こちらはほめている言葉でも、攻撃に繋がったり、

相手が聞き間違えたり、受けとり違えることがあります。

 

4 比較する言葉: 

「他の人はできるのに」「兄弟と比べて」のように、

家族内での比較は自尊心を傷つけ、不必要な競争を生むことがあります。

→大きくなっても。きょうだい間で、この話題が時々出てくることがあります。

「お兄ちゃんに比べられた」「妹に比べられた」などです。

その子のことを見守りましょう。制限をかけてしまう、「比べる」必要はないのです。

 

5 脅迫的な言葉: 

「そうしないと離れる」といった脅迫的な言葉は、信頼を損ない、安全でない関係を作り出します。

 

→もしも、このような言葉を言っていることがあったとしたら、あなたは、かなり疲れやストレスがたまっています。

空を見上げたり、公園にいったりしてこまめに気分転換をしてみましょう。親しい人にも話を聞いてもらいましょう。

 

 

そうして、家族間のコミュニケーションは、「親しき仲にも礼儀あり」です。このことが要です。

相手を尊重し、理解しようとする姿勢から始めることが重要です。

感情が高ぶった時は、一度深呼吸をして、

言葉を選ぶ時間を持つことが大切です。3秒待ってから言う。

あとご自分の体調が悪い時は頑張らないことです。

自分の体調が悪い時には、人間は完璧にはできないものなのです。

 

 

いかがでしたか?

いくつかヒントになりましたでしょうか…。

それぞれ人が違ったり、関係が違うのでこれがベストというのは、自分で塩梅を見て掴んでいくものですが、

自分にする気分転換はすぐに取り入れることができるので、よかったらチャレンジしてみてくださいね。

 

長くなりましたが、読んでくださりありがとうございます。

 

素敵な一日をお過ごしください。

色はいつもあなたを応援しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

カウンセラー/看護師

大島チエル

 

一緒に楽しくいろいろなことを

叶えていきましょう

 

 

 

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