固定資産税がやってきた | miraihomeのブログ

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曽於市末吉町で不動産業を行ってます。
不動産のこと。日々の出来事など書いてます。

お疲れ様です。

みらいホームの代表です。

 

 

最近新築したらしい知人から連絡があり

固定資産税の高さに驚いていた様子。

 

 

自分は取引には一切関与はしていませんので

どういった土地でどんな構造の建物かは知りませんが

自分から見ても、その土地と建物でその金額かーっと

ちょっとびっくりしました(笑)

 

 

しかも新築なので軽減措置も適用されての金額。

3年から長期優良住宅なら5年は

軽減が受けられるとは思いますが

元の評価に戻ったらいくらになるんでしょうねガーン

 

 

ちなみに新築住宅の減額制度は

 

①住宅として使用する部分の床面積が全体の床面積の1/2以上。

②居住用部分の床面積(区分所有の住宅にあっては

専有居住部分の床面積)が50㎡以上280㎡以下

(戸建以外の貸家住宅は、40㎡以上280㎡以下)です。

 

この要件を満たしていても、減額の対象は

住宅として使用する部分の床面積のうち120㎡まで。

 

この場合に固定資産税が1/2に減額となります。

 

 

ちなみに知人に来ている納付額は

およそ年12万円程らしい

これが3年から5年後に元に戻る・・・

 

 

建物の評価は下がっていくと思うので

単純に2倍になる訳ではないと思いますが

まったく考えずに新築の計画はちょっと怖いですね汗

 

 

思ってもみなかった金額がドンと来るより

事前にある程度の予備知識があったほうがOK

 

 

と言う訳で

うちでは必ず固定資産税についての予備知識等も含めて

土地等は提案しております。

関係した書籍も置いてありますので

ご興味のある方はどうぞ音譜

 

 

ではパー

 

 

 

 

 

 

 

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